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おそらく最も安価なボディカメラ [身辺雑記]

以前、ウォーキング・レコーダーという記事で紹介した装置の改良版です。これについてはフェイスブック1/27の投稿でその画像を使い、作り方をコメント欄に書きました。
JRC2396.jpg改良点は、レギュレーターのICを低ドロップアウト型の"2396"に変え、Ni-H電池6個で間に合うようにしたということです。この石は入出力の電圧の差がわずか0.2Vで作動する優れものです。実際にADR-300Sというドラレコで試して見たところ、1時間は十分に持ちました。通常の乾電池だと4個で済むと思われます。

pwr-supply2396.jpg前回、ゲートに立った警備員の人たちはヘルメットに立派なカメラを装着していました。おそらく相当高価なものでしょう。車にドラレコを後付けしている人は、簡単に取り外しができるので、とても安上がりにボディカメラを携帯できます。もし何かトラブルが起こりそうな状況、例えば「転び公妨」などの恐れがある場合、装着した方がいいかも知れません。

右が回路図です。

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神々の棲家を訪ねて(その3)伊勢神宮編 [身辺雑記]

IMG_5541伊勢神宮正宮.jpg私の家のすぐ近くにある天満宮*同様、全国津々浦々にある神社のひとつですが、その中でも特別な存在である伊勢神宮、「お伊勢参り」として庶民の旅行の目的地でもあり続ける、言わずと知れた古くからの観光スポットです。私もその例に漏れず、バスの団体旅行客として初めてこの地を踏みました。

まず「外宮」に、そしてそこからバスに乗って、4キロも離れた内宮へ。第一印象は、敷地の広さや建物の周りの塀の多重性にとは対照的に、建物自体がとても簡素なことです。屋根の「千⽊」だとか「鰹⽊」という名前のパーツが金ピカに光る以外、ほとんど「バラック」と言ってもいいほどです。何せ20年ごとの「式年遷宮」で「使い捨て」にするので、そのための合理的な設計ということかも知れません。
hoodog2s.jpeg 
* この社(やしろ)の狛犬を自分のツイッターのアイコンにしています。

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神々の棲家を訪ねて(その2)ランドスケープ編 [身辺雑記]

高野山ー熊野ー那智ー伊勢をめぐる、旅行会社のパックツアーの印象、その2です。スーパー3D写真を中心に紹介します。まず(すでにフェイスブックで紹介した)那智の滝です。
nachi-fall-3D.jpg
左右の写真の中心間の距離を左右の目の間隔かそれより小さくすると裸眼立体視ができます。右目で右の画像、左目で左の画像を見ます(平行法)。

スマホを数メートル左右に移動させて2枚撮ったものを、角度と位置を合わせて並べたものです。時間が経過しているので、滝の水はもちろん、木立も少しは動いているので若干の不自然さはありますが、強調された奥行き感が得られます(11月6日14時撮影)。(もし2台のスマホのシャッターを同時に切るようなアプリが開発されれば、もっとリアルなスーパー3Dが撮れるでしょう。)

逆に、見る者が巨人になったのと同じなので、対象は小さなジオラマのように感じられて、本来の雄大さは消えてしまいます。

img20231111_1242.jpgちなみにこの滝はそれ自体が御神体で、参拝の対象です。右は「参拝証明写真」です。



次は、海岸線を少し北上した「鬼ヶ城」。世界遺産らしいです。
onigajo-3D.jpg
前の晩に泊まった勝浦温泉の客室からの絶景です。これは通常写真。(波は静止させられないので、カメラ移動での3D撮影は無理)
windowview.jpgIMG_5515.jpgIMG_5508.jpg
一番右の写真の右の崖下にある明かりは、この温泉ゾーン独特の洞窟温泉「玄武洞」。
この露天風呂(といっても洞窟ですが)の写真はもちろん撮れないので、すぐ隣にある「忘帰洞」の画像を、宿泊した「ホテル浦島」のパンフから紹介します。
boukidou-s.jpg
次は「伊勢神宮の印象と妄想」の予定です。
(当ブログのスーパー3D写真一覧:耳納連山の勇姿耳納連山スーパー3D映像飛行機の窓からの「スーパー3D写真」スーパー3D写真,富士山と福岡市街2017年の年賀状手作り3Dビューワー飛行機によるスーパー3D写真 / "Super-3D" photographs from airplane伊方原発の「スーパー3D写真」「サモトラケのニケ」の超3D写真「超」立体写真中秋の名月,少し手の込んだ楽しみ方を中秋の名月ステレオ版
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神々の棲家を訪ねて(その1)換気警察編 [身辺雑記]

IMG_5521t.jpg先の日曜から2泊3日の、高野山ー熊野ー那智ー伊勢をめぐる、旅行会社のパックツアーを楽しみました。数ヶ月前に申し込んだもので、とてもいい内容でした。pcを持って行くとネットの「日常」が付いてくるので、あえて不携帯で出かけました(スマホにはメールもSNSも入れていません)。「神々の棲家を訪ねての印象」が主な話題になるべき土産話を書こうと思いますが、まずは、「CO2濃度サーベイマニア その5」に当たる、換気警察編です。(CO2濃度サーベイその1その2その3その4)写真は南紀勝浦温泉のホテル浦島に客を運ぶカメ。

IMG_5458t.jpg乗った観光バスがピカピカの新車だと言うことを運転手は自慢しています。例によってCO2濃度を連続的に測って行きます。すぐに1,000ppmを超え、数時間後にはなんと5,000超(測定限界)。2,000辺りから流石に我慢できず、添乗員や運転手に、モニターの写真を見せて「換気してほしい」と依頼すると、運転手は、窓空けではなく換気のスイッチを入れました(つまり、今まで入れてなかった!)

IMG_5468t.jpgそれでもなかなか2,000台を下らないので、どうなってるかと訊くも、「プラズマ云々」が装備されている、つまり空気清浄機完備なので問題ないと言います。そうかも知れないが、流石に5,000ではCO2中毒の症状も出かねません。

しかし暫くすると1,000ppm台に下がりました。ツアーが終わって運転手に最後に挨拶する時にそのことを言うと、あとで「強力モード」の方のスイッチを入れたとの返事。つまり、運転手はまだこの新車の装備をちゃんと理解していなかったようです。

添乗員の女性はとても親切で、サービスは完璧でした。何かと忙しい彼女にCO2濃度のことを繰り返し言うのも気が引けましたが、結局は彼女たちの仕事に役立つ情報だと思い、うるさがられるのを厭わず丁寧に説明しました。彼女はツアーの最後の最後、客が乗り込む新幹線の改札口まで見届けてくれました。そして別れ際に挨拶する機会が訪れたので、私のことをうるさい客と思っただろうが、最終的に濃度が下がったことと、運転手とのやりとりを紹介しました。すると私がなぜそんなに詳しいかを不思議がり、「研究でもされているのですか?」と訊かれました。3年以上のコロナとの付き合いの中で情報を得たこと、それで、出歩く先々で「換気警察をやっています」と言うと、これが「おもしろーい!」と大受け。理解してもらってこちらも大満足でした。
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意外と高い家の中のCO2濃度 [身辺雑記]

IMG_4212t.jpg空気感染(エアロゾル感染)が主な感染経路のコロナから防御するには、マスクと換気が重要だ。寒くなると窓開け換気はあまりしなくなるので、危険な季節だ。寒い地域で感染がより拡大しているのはそのためだろう。
外出先での換気の状態を直接知るには、CO2濃度計が不可欠。というわけで、通販で購入したことを11/14のブログに書いた。(右の写真は大型ショッピングモールのレジで。まずまずの換気?)

せっかく買った道具なので、コロナ対策とは別に、自分の家の中のCO2濃度はどうかと測って見た。そうするとこれが意外と高い。特に、締め切った部屋で寝ていると、数時間もすると環境基準とされる1,000ppmを超えてしまう。このようなことは、空調、でなくても生活科学を学んだ人なら常識なのだろう。実際、ネット検索で実測例がすぐ見つかる。次は日本住環境株式会社のサイトにあるデータ。
https://www.njkk.co.jp/blog/?itemid=81&dispmid=764
no-ventilation.jpg
このサイトによると、部屋のCO2濃度が高くなると、息苦しさや頭痛などいろんな症状がでてくるとのこと。寝室なら眠りの質にも影響しそうだ。そこで、最近は一晩中窓を少し開けるようにしている。そのぶんエアコンの電気代は上がるだろうが、やむを得ない。新しい住宅では、「ロスナイ換気」*などの商標名で呼ばれる熱交換換気が設置されているのだろう。この商標名は30年以上前に聞いたことがあるので、相当古い歴史がありそうだ(調べたら1970年に三菱電機が開発したとのこと)。これを既存の住宅に新しく組み込むとなると大変なので、窓にはめ込むタイプがないかネットで探してみたが、なかなか見つからない。もしご存知の方がおられたら、コメント欄でお知らせいただければ有難い。
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* 原理自体は簡単で、排気と吸気の間で効率良く熱交換させる装置。冬なら、排気の熱で外気を温めて室内に入れる。
以下の蛇足は、買い物カゴの中の本と、カゴ本体について。

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コーヒーメーカーの修理-2回目 [身辺雑記]

2022/1/14 再修理について末尾に追記
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12年前に修理したエスプレッソ・コーヒーメーカーがまた故障。今度は電気系ではなく、「圧力逃し弁」の破断。スイッチを入れると蒸気がコーヒーの方ではなく、上の蓋のところから出てきます。蓋を外してみると、分解して構造がわかったのですが、爆発防止のための圧力逃し弁のOリングを受ける部分が破断していました。構造図もマニュアルもないまま、失敗すれば壊してしまうリスクを冒して、エポキシ接着剤で修復、生き返りました。

一度は諦めて、電気屋に物色に行ったのですが、小さな都市ではこのタイプの製品は置いてない。もちろんメーカーも古すぎで相手にしてくれない。そこで修理にトライしました。

relief-valve.jpg前回の記事が参考になったという方が少なくとも1人はおられましたが、今回はどうでしょうか?世界中だと二人ぐらいいるかも知れないので、後で英文を添えるつもりです。

右が蓋の部分の断面図。"break"と書いた部分が破断箇所。



(左)破断した部分を乗せた状態    (右)蓋の部分のパーツ
IMG_4182.jpgparts4185.jpg
復活。
espresso-working.jpg

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マックのマウスのコード取替え / Mac mouse cord replacement [身辺雑記]

マックの有線のマウスのコードの取り替えをしました。使い古してコードがボロボロになり、何箇所か「添え木」をして使っていましたが、限界。数日前、次のサイトで分解の仕方が分かったので、着手。
http://inufuna.way-nifty.com/rouhi/2007/05/post_ea13.html
無線マウスは便利ですが、電池切れ(充電)の心配が面倒です。それで有線タイプは捨て難い。参考になる人が日本中に1人でもいるどうかわかりませんが・・・。

下側の細いリングをこじ開けて剥がす。接着剤でつけてあるので、割らないように。ここが一番の難所。/ Pry open the thin ring on the bottom side and peel it off. It is attached with adhesive, so be careful not to break it. This is the most difficult part.
IMG_3812.jpg
リングを外すと上下に割れます。爪を壊さないように。(2日朝、上の窪みが汚いので画像を「掃除」しました。)/ When the ring is removed, it splits up and down. Do not break the nails.
IMG_3814r.jpeg

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「月光の夏」のモデルとなったピアノを弾いてみました [身辺雑記]

ちょっと現実逃避です。..意外な事実・真実の発見も。(8/18追記あり. '23/1/18更に追記)
IMG_3797w2000.jpg「月光の夏」という映画がだいぶ前に公開されています。太平洋戦争末期の夏、鳥栖の国民学校(今の小学校)に、出撃を控えた特攻隊員が訪れ、ベートーヴェンのピアノソナタ「月光」を演奏して去っていった、という物語です。

そのピアノは修復されていて、現在、鳥栖駅に近い「サンメッセ鳥栖」という施設にあり、誰でも弾けるようになっています。鳥栖市民の貴重な財産なので、「ストリートピアノ」という位置付けではなく、施設の受付で使用を申し込むシステムになっていて、しかも「一人5分以内」とのこと。

「だれでもピアノ」というストリートピアノ情報サイトでこれを知ったので[1]、いつか弾いてみたい、もちろんベートーヴェンの「月光」(の第一楽章)を、と思っていました。それが昨日、実現できました。やはり受付で「5分以内」と言われましたが、5分より少しはみ出すので、あらかじめ断っておきました。他にはだれもいないので。

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いきいきサロン [身辺雑記]

自治会長は無事に年度で交代できたが、どうしても決められなかった委員ポストがあり、結局は自分がやることになってしまった。高齢者を中心としたイベントの企画係である。コロナもあるので人が集まるイベントは無理かと思っていたが、social disanceを取りつつ、感染対策して実行すべし、ということに。確かに引きこもってばかりも健康に悪いので、どんなテーマがいいかと頭を悩ましていたが、市の出前講座のメニューに面白いのが見つかった。来年が有馬家の久留米入城400年にあたり、その関連企画として、文化財保護課の人による歴史講座というのがあった。

その一覧表の「内容」の欄には、「江戸時代の城下町の成り立ちや有馬家の歴史などについて学ぶ」とあったが、殿様の話だけでは面白くない。私は個人的に、ブログでも再三書いたように(例えばこの記事)、全国的にも有数の規模であった「宝暦一揆」に興味があったので、「領民の暮らしのことにも触れていただくよう」と注文をつけておいた。しかし開けてみれば、話の重点はまさに享保、宝暦の2つの大規模な一揆のことで、私自身は大満足だった。他の参加者の人たちも、テレビでは聞けない郷土の歴史の話とあって興味津々だったようだ。講師の話が1時間に対し、質疑応答は30分にも及んだ。

どうやらほとんどの参加者にとってこの一揆の話は初めてのように思えた。実におかしな話ではある。たしかに学校でも全く教えないし、歴史資料を展示する施設でも見た記憶がない(ただし「久留米市史」には詳しい記述がある)。こういう私自身がこの史実を知ったのがわずか1年少し前のことだ。どうやら権力側による意図的な隠蔽の感じがする。一揆の研究をする歴史研究者がこの数十年来皆無という話も、ある大学関係者から聞いた。

IMG_1843c.jpgところで、この一揆の原因を作った7代君主、有馬頼徸(よりゆき)さんだが(講師が「さん」付けで呼んだのでそれに倣って)、和算、つまり数学の達人だったということは知っていた。しかし、それまで関家の秘伝であった和算を、この頼徸さんが慣習を破って公開した(何冊もの本にした)ということは知らなかった。いわば、数学を公共財に、つまり「学問」に変えたのである。そういう意味ではいわば「反逆者」であったわけだ。

この君主は、人頭税(人別銀)に代表される領民への過酷な支配という悪い印象しか持っていなかったし、それは事実に違いないが、このようにまた別の分野では別の顔を持っていた、ということだ。

ちなみに、ブログでも宝暦一揆のことしか書かなかったが、それに先行する享保一揆も非常に興味深い。それは、完全非暴力(打ちこわしも打ち崩しもなし、事後の農民側の処罰もなし)で行われ、しかも農民側の完全勝利に終わった一揆ということだ。完全非暴力の一揆といえば唐津の虹の松原一揆があり、またこれも領民側が要求を勝ち取ったが、しかし犠牲者は出ている。
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雨戸のないガラス窓の保護 -- 台風対策 [身辺雑記]

今週のはじめ(9/6-9/7)に九州を襲った台風10号は、事前の警告のほどには強くはありませんでしたが、今後、これと同じかそれ以上の台風に見舞われる恐れが強いので、備忘として今回の対策をメモしておくことにします。もし他の方の参考にもなれば嬉しいです。

タイトルのように、雨戸のないガラス窓を簡単に厚手のベニヤ板(コンパネ、というようです)で簡単に保護できました。網戸の代わりにはめ込むという方法です。
DSC_4698w1200.jpgDSC_4707tw1200.jpg
ホームセンターで5ミリ厚のベニヤ板を、縦を網戸のサイズに、横は窓全体をカバーできるサイズにカットしてもらいます。大型の機械があり、無料でやってもらいました。ポイントは縦を正確な長さにすることです。今回これに失敗して、少し短めになってしまい、金属の「足」を2箇所継ぎ足すことになってしまいました(上の右の写真)。

別の窓は、売っている定尺の短辺より窓の縦が大きかったので、2枚をネジで継ぎ足しました(次の左の写真)。また、この窓では板をはめ込む上の溝の幅が広く遊びができたため、風でバタバタと振動しそうだったので、隙間にくさびを打ち込みました(写真右)。
DSC_4702rt1200.jpgDSC_4704tw1200.jpg
そのくさびに何がいいか探していたらいいものが見つかりました。木の洗濯バサミを分解、逆向きに束ねるとぴったりでした。終わった後は元の洗濯バサミに戻します。
DSC_4713tw1200.jpgDSC_4712tw1200.jpgDSC_4709w1200.jpg

DSC_4696w1200.jpg古い車庫のドアは、内側にストッパが付いていないので風で煽られると小さなラッチはもぎ取られそうに思えたので、臨時に木の棒で固定しました。(ちなみに白いラッチは取り付けが裏表が逆でした。ネジ頭が見えてはダメです。)

結果的にはこれらの対策なしでも無事に済んだ程度に、コースが西に逸れてくれました。言い換えれば、この方法で風速40mや60mに耐えられたかは不明、ということです。
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