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いきいきサロン [身辺雑記]

自治会長は無事に年度で交代できたが、どうしても決められなかった委員ポストがあり、結局は自分がやることになってしまった。高齢者を中心としたイベントの企画係である。コロナもあるので人が集まるイベントは無理かと思っていたが、social disanceを取りつつ、感染対策して実行すべし、ということに。確かに引きこもってばかりも健康に悪いので、どんなテーマがいいかと頭を悩ましていたが、市の出前講座のメニューに面白いのが見つかった。来年が有馬家の久留米入城400年にあたり、その関連企画として、文化財保護課の人による歴史講座というのがあった。

その一覧表の「内容」の欄には、「江戸時代の城下町の成り立ちや有馬家の歴史などについて学ぶ」とあったが、殿様の話だけでは面白くない。私は個人的に、ブログでも再三書いたように(例えばこの記事)、全国的にも有数の規模であった「宝暦一揆」に興味があったので、「領民の暮らしのことにも触れていただくよう」と注文をつけておいた。しかし開けてみれば、話の重点はまさに享保、宝暦の2つの大規模な一揆のことで、私自身は大満足だった。他の参加者の人たちも、テレビでは聞けない郷土の歴史の話とあって興味津々だったようだ。講師の話が1時間に対し、質疑応答は30分にも及んだ。

どうやらほとんどの参加者にとってこの一揆の話は初めてのように思えた。実におかしな話ではある。たしかに学校でも全く教えないし、歴史資料を展示する施設でも見た記憶がない(ただし「久留米市史」には詳しい記述がある)。こういう私自身がこの史実を知ったのがわずか1年少し前のことだ。どうやら権力側による意図的な隠蔽の感じがする。一揆の研究をする歴史研究者がこの数十年来皆無という話も、ある大学関係者から聞いた。

IMG_1843c.jpgところで、この一揆の原因を作った7代君主、有馬頼徸(よりゆき)さんだが(講師が「さん」付けで呼んだのでそれに倣って)、和算、つまり数学の達人だったということは知っていた。しかし、それまで関家の秘伝であった和算を、この頼徸さんが慣習を破って公開した(何冊もの本にした)ということは知らなかった。いわば、数学を公共財に、つまり「学問」に変えたのである。そういう意味ではいわば「反逆者」であったわけだ。

この君主は、人頭税(人別銀)に代表される領民への過酷な支配という悪い印象しか持っていなかったし、それは事実に違いないが、このようにまた別の分野では別の顔を持っていた、ということだ。

ちなみに、ブログでも宝暦一揆のことしか書かなかったが、それに先行する享保一揆も非常に興味深い。それは、完全非暴力(打ちこわしも打ち崩しもなし、事後の農民側の処罰もなし)で行われ、しかも農民側の完全勝利に終わった一揆ということだ。完全非暴力の一揆といえば唐津の虹の松原一揆があり、またこれも領民側が要求を勝ち取ったが、しかし犠牲者は出ている。
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雨戸のないガラス窓の保護 -- 台風対策 [身辺雑記]

今週のはじめ(9/6-9/7)に九州を襲った台風10号は、事前の警告のほどには強くはありませんでしたが、今後、これと同じかそれ以上の台風に見舞われる恐れが強いので、備忘として今回の対策をメモしておくことにします。もし他の方の参考にもなれば嬉しいです。

タイトルのように、雨戸のないガラス窓を簡単に厚手のベニヤ板(コンパネ、というようです)で簡単に保護できました。網戸の代わりにはめ込むという方法です。
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ホームセンターで5ミリ厚のベニヤ板を、縦を網戸のサイズに、横は窓全体をカバーできるサイズにカットしてもらいます。大型の機械があり、無料でやってもらいました。ポイントは縦を正確な長さにすることです。今回これに失敗して、少し短めになってしまい、金属の「足」を2箇所継ぎ足すことになってしまいました(上の右の写真)。

別の窓は、売っている定尺の短辺より窓の縦が大きかったので、2枚をネジで継ぎ足しました(次の左の写真)。また、この窓では板をはめ込む上の溝の幅が広く遊びができたため、風でバタバタと振動しそうだったので、隙間にくさびを打ち込みました(写真右)。
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そのくさびに何がいいか探していたらいいものが見つかりました。木の洗濯バサミを分解、逆向きに束ねるとぴったりでした。終わった後は元の洗濯バサミに戻します。
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DSC_4696w1200.jpg古い車庫のドアは、内側にストッパが付いていないので風で煽られると小さなラッチはもぎ取られそうに思えたので、臨時に木の棒で固定しました。(ちなみに白いラッチは取り付けが裏表が逆でした。ネジ頭が見えてはダメです。)

結果的にはこれらの対策なしでも無事に済んだ程度に、コースが西に逸れてくれました。言い換えれば、この方法で風速40mや60mに耐えられたかは不明、ということです。
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イノシシ捕獲作戦 [身辺雑記]

すでにフェイスブックに書いた、1週間ほど前の話です。(FBは登録してない人には見られないようですし、登録者はネット人口の半分ほどのようです。そこでブログに再録。)

資源ゴミ集積所に行ったら、分別指導員の人と、ゴミを出しに来た老婦人から、イノシシがいるから見なさい、と言われる。

「どこに?」というと、足元の、小さな川の橋の下を見なさいと指を差す。覗き込むと、小さな、猫ぐらいの大きさの子供のイノシシ4匹が、浅い流れの中で、「どうしようか」と途方に暮れている様子。
「助けるの?」と聞くと、老婦人「殺すのよ!」と、真逆の返事に、一時は唖然とする。

私が自治会長だから、なんとかしろと言う。彼女は農業をやっているので、日頃、イノシシの害には悩まされている。その彼女からすれば当然の話だ。しかし、イノシシに恨みもない私には、しかもいたいけな子供イノシシとあっては、とてもそんなことはできるものではない。指導員の男性も「そんな・・・殺生はできん」と言う。

自宅にとって返して、市役所に「何とかして欲しい」と電話すると、応対の若い男性職員からは、「可哀想!」と、意外な反応が返って来た。それでも、職務に忠実に、「捕獲員」に連絡してくれた。

現場に戻ると、イノシシ兄弟(姉妹?)4匹は、川に開いている溜池からの放水トンネルに逃げ込んでいた。そこから出てくる濁りの模様でバレバレだ。しばらくして到着した捕獲員に現場を任せて、私は帰宅。

1時間以上たって、捕獲員の人が玄関チャイムを鳴らし、一頭だけ捕まえたが、他は逃げたようだ、と報告。私は、自分自身の手は汚さなかったけれど、結局はこの1匹の殺害に協力してしまった。
wildboarbarrier.jpg
農業者とイノシシとの闘いは古今東西、どこも同じだ。たとえ子供イノシシでも容赦はされないのか。この闘いはシューベルトの歌曲にも出てくる。

「美しい水車小屋の娘」 第14曲 「猟師」から
https://pegasus1.blog.ss-blog.jp/2018-09-27

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成人式に出席 [身辺雑記]

IMG_0955tnbr.jpg自治会長の仕事に校区の行事への参加がある.今日は成人式ということで,会場の後片付けまで参加した.男女ほぼ半々で,女性は全員があでやかな着物姿.いやが上にも華やいだ雰囲気をかもし出す.

来賓の挨拶はやはり型通りという印象で残念.対照的に小学校の5,6年で出席者(新成人)の担任だった女性の先生の挨拶はさすがに親密なもので,心温まるものだった.彼女の挨拶から会場の拍手が始まったように思う.式の後の懇談では,新成人と先生たちは和気あいあいのムード.対して自治会長らは,ノンアルコールということもあってあまり盛り上がらず.

開会の前,プログラムに「国歌斉唱」があるのに気づいて,前列の席を辞退,昨年春の入学式の時と同様,起立,斉唱に不参加.来年はこの項目を外すよう提案しようと思う.国の行事でもないのに国のテーマソングを歌わなければならない謂われはない.

「たかが歌ぐらい」と言う人もいるかもしれないが,この集団動作は公的パワハラを背景にしたものであり,そのためたとえ「君が代が好き」「日の丸が好き」と言う人でも,思想・良心の自由を擁護すると言う観点から,本当はこれに加わるべきではないと思う(記事「『起立』する人の責任」参照).さらには,「君が代」「日の丸」と言うシンボルは,天皇と並んで,かつて多くの人を死に追いやった戦争における随一のイデオロギー装置であり,従って危険思想,危険シンボルである以上,これを排撃するのは十二分に理由のあることだ.

1401577.gif追記:私の役回りは「乾杯の音頭」と言うことで,数日前からいろいろ考えた挙句,次のようなことを言いました.

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平和な公園の上空を自衛隊のヘリ編隊が [身辺雑記]

東京・飛鳥山公園の上空を軍用ヘリの編隊がいくつも通って行った.方向から考えると自衛隊朝霞基地からのものかと思われる.どこに向かうのだろうか.どのような演習なのだろうか.10月14日撮影.(Youtube と同じ内容)


平和な公園の昼下がり
子供たちが走り遊ぶ
親たちが見守る
見上げればヘリの編隊
皆の上に爆音を落として行く
パイロットの若者たちよ
君たちが抱える爆弾はどこに落とすのか
その爆弾でどの親たちの子供を殺すのか
その爆弾でどの子供たちの親を殺すのか
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関連記事:「防衛」と「侵略防止」
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民間消防隊のコンクール [身辺雑記]

消防のコンテスト.筑後川河川敷にて.観戦は自治会長のお付き合いの一つです.クリックで拡大します.
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Jアラート訓練は防災ではなく「招災」 [身辺雑記]

フォロー記事:Jアラートは「北朝鮮との対立姿勢を強調」が目的 (6/22)
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Jアラート訓練の準備に不参加を伝える次の文書を、今日明日中に地域のコミセンに持って行きます。(→16時過ぎに届けました。)(関連情報 日刊ゲンダイ記事.右の写真も)

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xx校区振興会会長 御中

Jアラート訓練について

総務省消防庁によると、Jアラートとは「弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を携帯電話等に配信される緊急速報メール、市町村防災行政無線等により、国から住民まで瞬時に伝達するシステム」とのことですが、過去の例を見ると、冒頭にある「弾道ミサイル」対処が大きな比重を占めるようです。

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人権啓発推進協議会役員会 [身辺雑記]

人権啓発協議会.jpg自治会長になるといくつもの「充て職」のポストに就任させられる。今日はその一つ、校区の「人権啓発推進協議会」の理事ということで、その総会に出席した。尤も、このような本人の意思に関わりなく就任する役職というのは責任感も持ちにくく、社会にはびこる無責任体制の元凶の一つではないかとも思う。

で、その会議だが、執行部による事業報告、会計報告、方針案、予算案と、例年のパターン通りと思われる極度にスムースな議事進行で終わってしまいそうだった。しかし「人権」を看板に掲げる組織が、こんにち様々に人権侵害がはびこる中で「平穏」に終わってしまうのにはどうも違和感があった。そこで、折角の時間を有効にと考えて、およそ次のような内容の発言をした。

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ピー・エム2.5 [身辺雑記]

北部九州の大気汚染の悲惨な状況です。今日8時40分撮影。福岡県の情報サイトによるとpm2.5が30μg/m^3を超えるデータも。風向きによっては次の写真(2015年8月17日撮影)のようにきれいなときもありますが、最近ではまれです。初夏の、すがすがしいはずの大気を窓を開けて家に取り込めない。
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2015年8月17日の風景。多分南風。
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DSC_2447.jpg右は福岡県の大気汚染情報サイト 
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2018年,あけましておめでとうございます [身辺雑記]

あけましておめでとうございます.本年も当ブログをよろしくお願いします.
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年賀状にQRコードを入れて見ました.絵柄の写真に関連するブログ記事にリンクしています.
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