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米軍や業者ではなく宮城秋乃さんを捜査する沖縄県警 [社会]

米軍や業者ではなく宮城秋乃さんを捜査する県警、そのような県警の異常な行動を放置する公安委員会と知事の責任は重大です。

アキノ隊員*こと、宮城秋乃さんが家宅捜索を受けたというニュースはSNSなどで知っていましたが、その詳しい実情を、報道ではなく松尾貴史氏のコラム「ちょっと違和感」で知りました。
https://mainichi.jp/articles/20210613/ddv/010/070/002000c
そのコラムの、事件の説明の部分を短く引用します。
宮城さんは、米軍の軍事物資を見つけるたび、警察に通報してきた。しかし、警察は何も動こうとはしなかった。しかたなく、彼女は回収した物資を本来の「持ち主」に届けるべく、東村高江の北部訓練場メインゲートまで運んだ。本来ならば、米軍からも日本政府からも褒められ、感謝されるべき行為だろう。
ここで沖縄県警はどうしたか。地元紙などによると、何と、宮城さんの自宅を家宅捜索したのだ。名目は「威力業務妨害」の疑いだという。彼女がどんな「威力」を発揮したのか。米軍基地との境界線の内側に物を置いたので「通行妨害」をしたということになっている。

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コロナウイルス対策は保健所の聖域? [社会]

kurumepcr210518w1k-t.jpg[追記あり]人口当たり感染者数で一躍全国1に躍り出た久留米市、この数日は2桁の低い方で推移しているものの、収まる気配はありません。市役所として一体どういう「戦略」で臨んでいるのか、それとも「戦略」などないのか、市に質問するなどして探って見ました。結論としては、どうやらコロナウイルス対策は保健所の、いわば「聖域」となっていて、役所として独自の頭脳を配置して対策を考えている様子はなさそうです。

まず、5/4に市長室に以下の質問をウェブ経由で送りました。

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エッセイ「『ガラパゴス』状態の日本のデモが暴政継続を許す」、最終回まで公開 [社会]

positivefeedback4.jpg『反戦情報』に3回に分けて掲載されたエッセイ「『ガラパゴス』状態の日本のデモが暴政継続を許す」、最終回まで公開しました。
今回公開分のトップはこちら:
/2021-02-18#part3
始めからはこちら:
/2021-02-18#part1
全文,A4・2段組のPDF

このエッセイには内外の著名な2人の方から次のような好意的な評価をいただきました。(引用者による編集・要約)

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「医療崩壊を防ぐための世界標準のコロナ戦略」 [社会]

あるメーリングリストで、俞 炳匡(ユウ・ヘイキヨウ、 Byung-Kwang YOO)という研究者の発信を知りました。昨年11月と半年も前ですが、コロナ封じ込め戦略として全く妥当な提案で、これが実施されていれば第三波も防げたかも知れません。よく言われるPCR検査拡大も含まれますが、それだけでなく総合的な方策が書かれています。

昨日の政府と専門家の間のやり取りを、「専門家会議が政府に反逆した、意地を見せた」的に描く報道がありますが、相変わらず飲食店などに集中した「人流抑制」ばかりで、経済と生活を痛めつける割には効果は限られています。自殺者の増加の報には本当に心が痛みます。氏のようなまともな専門家こそ対策立案の要に置かれるべきでしょう。専門家会議の再編こそ対策の第一歩です。

同氏のブログ、2020年11月30日の記事「医療崩壊を防ぐための、世界標準のコロナ戦略:3次の防衛ラインが必要」を以下にそのまま転載します。

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#国民投票法改正案採決に反対します [社会]

#おうちデモ
IMG_2290t.jpgIMG_2291tw1800.jpg
(フェイスブックに4日に掲示したものをこちらにも載せます。)

今日(6日)にも、内容が国民にほとんど知られないまま、国民投票法改正案が採決されそうです。
憲法記念日の3日、久留米道の駅の歩道でのスタンディングで使ったプラカードを、翌日家の車庫に吊るしました。

コロナでまともにデモや集会もできない中で、このような重大法案の審議を進めることは許されません。デモや集会は民主主義の重要な要素なのです。ネット上や、このような自宅での「デモ」を展開しましょう。
もちろんリアルのデモも必要です。それは「ソーシャル・ディスタンス・デモ」*(大通り一杯に散開して行進する形態)でなければなりません。

このプラカードの素材はこちらに置いています。中身はファイル名から想像して下さい。
http://ad9.org/blog/y2021/placard/
* ソーシャル・ディスタンス・デモについてはこちらを(英文.日本語バージョンの該当部分は16日公開予定)
https://pegasus1.blog.ss-blog.jp/2021-04-06#sdd
なお、ツイッターデモのハッシュタグは次です。写真にあるような「の」は入りません。
#国民投票法改正案採決に反対します
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「感染症ムラ」がPCR検査拡大を妨害した現物証拠 [社会]

コロナ第4波の拡大が深刻だ。すでに昨年、そして今年初めに経験し、また外国でも起きていることだが、大きな違いは、いわゆる「先進国」ではワクチン接種がかなり進んでいるのに、日本が大きく遅れていること、そして何よりも「PCR検査抑制」という日本独特の、いわば「ガラパゴス状態」が未だに続いていることだ。これらのことは、これまでよりもより恐ろしい事態を覚悟しなければならないということを意味するだろう。

またまた緊急事態宣言が出されることになったが、その対策の中身は飲食店の制限やリモートワークなど、相変わらずの人流の制限にとどまり、検査の拡大による無症状感染者の隔離・保護という重要な要素には全く触れない。そしてメディアもPCR検査という言葉さえほとんど口にしなくなった。まるで十分に行われているかと錯覚するほどだ。しかし人口比の日本のPCR検査数は、世界146位へとさらに下がっているとのことだ(共産党・志位委員長の21日のツイートによる)。

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ウイルスリレーになりうる松明リレーは即時中止を [社会]

オリンピック「聖火」リレーがスタートした、というニュースが流れています。このリレーは同時にウイルスリレーになるリスクもあるわけです。ところで、「聖火」と呼ぶのは日本だけのようですね。「聖」という文字を与えられただけで、何か権威を持ってしまう、そんな効果もあるでしょう。英語で聖火リレーは"torch relay"で、torchの訳語は「たいまつ」ですから、むしろ正しい訳はたいまつリレーでしょう。
実は、いわゆる聖火のことを妻が「松明」と言い間違えた(と思った)ので、「違う!」と訂正したのですが、それで調べてみたら、逆に「聖火」の方が間違いだったということ。こんな記事が見つかりました。2012年の朝日新聞です。
http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2012071100001.html
一部引用:
そういえば聖火を辞書でひけば英語では「Olympic flame」となるし、ドイツ語では「Olympisches feuer」、フランス語でも「flambeau olympique」。本家本元ギリシャ語ではどうか、と大使館にきいてみても、英語の「holy」にあたるような意味は持たないとのこと。聖火リレーも英語で「Olympic torch relay」などですから、「聖火」はこれらの直訳ではないことになります。
つまり、「聖」に当たる言葉は他の言語にもなさそうです。
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「『ガラパゴス』状態の日本のデモが暴政継続を許す」その2が『反戦情報』誌に掲載 [社会]

エッセイ「『ガラパゴス』状態の日本のデモが暴政継続を許す」のその2が『反戦情報』誌に掲載されました。その1の掲載しが旧号になったので、その部分をこちらに公開します。
IMG_2167.jpg IMG_2168tr.jpg
1401577.gifApril 4: English version is released. I will add footnote for non-Japanese audience within a couple of days.
英語バージョンを全文一括公開します。外国の読者のために必要な注釈を数日中に付けます。→付けました。1401577.gifApril 6: English version is revised. Some footnotes for non-Japanese audience have been added.
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佐賀県知事と市民団体との面会ー玄海原発問題 [社会]

3kgeneations.jpg佐賀新聞の報道サガテレビの報道(右画像clickでも)。1401577.gif3/13追記:末尾に山口知事の発言の文字起こし
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佐賀県下の9つの脱原発市民団体が合同して知事に面会を求め、これが今日実現しました。これまでも繰り返し知事や原発関連部署の担当者との面会を求めていたのですが、ほとんどが文書のやり取りに始終していました。山口知事と直接顔を合わせるのは5年ぶり3回目で、しかも15分程度の形式的なものです。それでも久しぶりに面会に応じられたということで、今日は評価する言葉だけにとどめておきます。

IMG_2151h.jpg3.11の10周年ということもあって、会議場には右の写真のように大勢の報道陣がいます。何しろ面会時間はわずか15分、それぞれの団体で個々に1分ずつ話をしても何も言えないということで、一人で代表発言をということになり、私にお鉢が回って来てしまいました。この数日はその貴重な8分のための原稿を練り上げるのに苦心していました。それぞれの団体の意向も忖度(本来の意味です)しなければいけません。以下の原稿を、プリントとして配布もしてあるので所々読み飛ばして時間を節約しながら、プレゼンテーションしました。一箇所、アドリブで入れたところ(赤色−pdfも)もあります。
配布したpdfはこちら。(ただし赤色は事後記入

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「さよなら原発!佐賀連絡会」の豊島と申します。本日は、知事にはお忙しい中、このような機会を設けていただきありがとうございます。本日集まりました団体を代表して、ご挨拶と、意見を申し上げます。また、各団体からもそれぞれ質問及び要請を提出しますので、各団体にご回答頂くようお願いします。これからの私の発言に対しても、機会を見てご意見を頂ければ有り難く存じます。

1.大飯判決に関連して

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「『ガラパゴス』状態の日本のデモが暴政継続を許す」と題するエッセイを「反戦情報」誌に [社会]

hansenjoho437w500.jpg6/9 末尾にリンク増強。5/16追記:全文転載しました。
1401577.gif5/22追記:内外の著名な2人の方から好評価をいただきました。
英語バージョンは全文公開しています。
A4・2段組の全文PDF(印刷向け)
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「『ガラパゴス』状態の日本のデモが暴政継続を許す」と題するエッセイを「反戦情報」に複数回に分けて掲載します。1回目の掲載号は2月15日発行されました。

おそらく3回分割になりそうで、月刊なので終わるのは2ヶ月後、そこで各節の見出し、関連ブログ記事にリンクします。

「ガラパゴス」状態の日本のデモが暴政継続を許す
    [初回『反戦情報』2021年2月15日号、完結 同4月15日号]
       目次
 はじめに
 長く続く「暴政」
「資本−メディア−権力」の支配のトライアングル
 労働の価値と税の不可視化
 メディアと教育の支配
「日本人はおとなしい」という集団自己暗示
 逮捕の問題
 変化を起こすには

(関連ブログ記事)内容は、以下の記事を統合したようなものです。(+α) 「ガラパゴス」状態の日本のデモが犯罪者の「逃げ切り」を許す平和研究集会での発表から「日本人はおとなしい」という集団的自己暗示からの離脱を地方公聴会での『横浜ゲート』は市民運動の歴史を作った」世界は非暴力直接行動のモードへ民主主義を補完するものとしての直接行動マイケル・ランドル氏にこそノーベル平和賞を戦争法案の強行採決を阻止するには(再掲)バンブー・ブロックは大成功(孟宗竹を使った基地ゲート封鎖)市民が逮捕を恐れなくなれば,権力は市民を恐れるポスト・トゥルース,ポスト・デモクラシーの時代の「表現の自由」

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