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日本科学者会議「総学」の発表スライド [反核・平和]
日本科学者会議「総学」の、12月7日の平和問題分科会での発表スライドです(最後の3枚は時間が余った時の予備で、使用しませんでした)。
タイトルは「佐賀オスプレイ基地建設に反対する非暴力直接行動について」。録画もされているので、いずれ公開されると思います。録画が入手できれば、それからスピーチの文字化もしたいと思っています。
→スライドの全部のPDF一括ダウンロード。また、このセッションの講演の予稿はこちらです。(私のは13−14ページ)
まずタイトルページです。
タイトルは「佐賀オスプレイ基地建設に反対する非暴力直接行動について」。録画もされているので、いずれ公開されると思います。録画が入手できれば、それからスピーチの文字化もしたいと思っています。
→スライドの全部のPDF一括ダウンロード。また、このセッションの講演の予稿はこちらです。(私のは13−14ページ)
まずタイトルページです。
民主主義のために命のリスクも厭わない韓国市民、逮捕のリスクにさえ怯む日本の市民運動 [社会]
韓国市民は軍事クーデターを素手で抑止しました。有名になった写真です。字幕のDeepL訳:
「弾倉*まで装着した銃口を前にして立つ安鬼嶺。彼女は英雄である。」
民主主義を守るために命のリスクさえ厭わなかった韓国の市民、対して、命どころか逮捕のリスクにさえ怯む日本の市民運動。下は明日の科学者会議「総学」**でのスピーチ予稿の一節です。
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* 実弾は込めていなかったとの報道も。
**「総学」全体のプログラムと、各分科会へのズーム入り口はこちらです。予稿も閲覧できます。
https://www.cc.mie-u.ac.jp/~admin-law/25so-gaku/25so-gaku.htm
「弾倉*まで装着した銃口を前にして立つ安鬼嶺。彼女は英雄である。」
民主主義を守るために命のリスクさえ厭わなかった韓国の市民、対して、命どころか逮捕のリスクにさえ怯む日本の市民運動。下は明日の科学者会議「総学」**でのスピーチ予稿の一節です。
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* 実弾は込めていなかったとの報道も。
**「総学」全体のプログラムと、各分科会へのズーム入り口はこちらです。予稿も閲覧できます。
https://www.cc.mie-u.ac.jp/~admin-law/25so-gaku/25so-gaku.htm
長崎の被爆者、佐賀オスプレイ基地阻止行動でスピーチ [反核・平和]
佐賀オスプレイ基地建設阻止行動での、長崎の被爆者、土井玞美子(ふみこ)さんのスピーチをアップロードしました。動画が撮れていないため、録音に、話をされている本人や、周囲写真を付けたものです。2024年11月27日、佐賀空港に隣接するオスプレイ基地(自衛隊駐屯地)工事のゲート前にて。ご本人の了解済み。(冒頭おそらく数秒ほどは録音できていません。)
10日は被団協へのノーベル平和賞の授賞式です。
10日は被団協へのノーベル平和賞の授賞式です。
日本科学者会議の「総合学術研究集会」が開催中。私も7日に佐賀オスプレイ阻止行動で発表します [反核・平和]
日本科学者会議が隔年に開催する「総合学術シンポ」研究集会」が現在オンライン主体で開催中です。私も7日に佐賀オスプレイ基地阻止行動で発表します。7日(土)の午後のセッションの中の16時35分〜17時の25分です。
全体のプログラムと、私が発表するセッションも含め、各分科会へのズーム入り口はこちらです。予稿も閲覧できます。
https://www.cc.mie-u.ac.jp/~admin-law/25so-gaku/25so-gaku.htm
無料で一般開放、ただし事前申し込み( https://jsa.gr.jp/d/sougaku/start )が必要ですが、7日には十分間に合うと思います。次は上のページの一部、「平和問題」セッションの部分です。
上記のプログラムのページにもありますが、このA1分科会の講演タイトルを簡単に列挙します。
日本の軍事国家化と辺野古裁判/地方自治体と戦争遂行体制-「辺野古後」の国地方関係/能登半島地震に学ぶ-沖縄辺野古新基地の安全性/大分敷戸ミサイル弾薬庫問題/セキュリティクリアランス制度による軍事動員/佐賀オスプレイ基地建設に反対する非暴力直接行動について(私)/横浜ノースドックへの米軍揚陸艇部隊配備の撤回と早期全面返還を/専門学校講義における主権者教育の試み/
全体のプログラムと、私が発表するセッションも含め、各分科会へのズーム入り口はこちらです。予稿も閲覧できます。
https://www.cc.mie-u.ac.jp/~admin-law/25so-gaku/25so-gaku.htm
無料で一般開放、ただし事前申し込み( https://jsa.gr.jp/d/sougaku/start )が必要ですが、7日には十分間に合うと思います。次は上のページの一部、「平和問題」セッションの部分です。
上記のプログラムのページにもありますが、このA1分科会の講演タイトルを簡単に列挙します。
日本の軍事国家化と辺野古裁判/地方自治体と戦争遂行体制-「辺野古後」の国地方関係/能登半島地震に学ぶ-沖縄辺野古新基地の安全性/大分敷戸ミサイル弾薬庫問題/セキュリティクリアランス制度による軍事動員/佐賀オスプレイ基地建設に反対する非暴力直接行動について(私)/横浜ノースドックへの米軍揚陸艇部隊配備の撤回と早期全面返還を/専門学校講義における主権者教育の試み/
オスプレイ基地工事現場、7時30分には現場に車両入構済み
今日のオスプレイ基地阻止行動、「阻止」の実効性を持たせるべく早朝7時30分にゲートを塞ぐ予定でしたが、なんと7時03分には現場入構の車列(先遣員撮影)。リサーチ不足か、それとも相手が対応したのか?
隊舎の後方にはオスプレイの格納庫と思われる建物も。
参加のみなさん、小雨の中ご苦労様でした。
首尾よく阻止できて渋滞の車列が出来た場合に、その車列に配布したはずのチラシです。
↓ ↓ ↓ ↓
「なぜ私たちはオスプレイ基地建設・空港軍事化に反対するのか」
隊舎の後方にはオスプレイの格納庫と思われる建物も。
参加のみなさん、小雨の中ご苦労様でした。
首尾よく阻止できて渋滞の車列が出来た場合に、その車列に配布したはずのチラシです。
↓ ↓ ↓ ↓
「なぜ私たちはオスプレイ基地建設・空港軍事化に反対するのか」
違法工事の取り締まりを求める、佐賀県警本部長への手紙 [反核・平和]
昨日午後、「オスプレイストップ!9条実施アクション佐賀」から佐賀県警本部長宛に、オスプレイ基地建設の違法工事の取り締まりを求める手紙を届けました。以下その内容を公表します。(※憲法および警察法条文の引用の適切性については、最後の「なお佐賀県警察は・・」で始まる段落を除き、九大法学部名誉教授の石川捷治さんにチェックしていただいています。)
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佐賀県警察本部長 福田英之様
本年1月25日付で、前任の長村順也様にお手紙を差し上げました豊島耕一です。再度、佐賀空港西側の隣接地での自衛隊駐屯地工事に関しまして、今回は、1月27日に結成しました「オスプレイストップ!9条実施アクション佐賀」を代表してお願いしたく、お手紙を差し上げます。
まずは、県警本部長へのご就任おめでとうございます。貴職および職員の皆様の、市民の安全安心を守るための日々のご努力に、あらためて敬意と感謝を申し上げます。
私たちは、佐賀空港西側の隣接地での自衛隊駐屯地工事は二重の意味で違法であると考え、これを止めるための活動を行なっている市民グループです。これまで、月に一度ないし二度、現地で抗議行動を行ってまいりましたが、残念ながら工事は進行しています。これまで、佐賀県公安委員会に県警がこの違法な工事を取り締まるよう警察法第七十九条一項に基づく「苦情申し出」を1月に実施したことは、前の手紙でも紹介いたしました。
しかし佐賀県警察におかれては依然としてこの違法行為を放置されており、逆に、8月19日には違法工事を辞めさせる私たちの行動を警官隊にて妨害されることもありました。大変遺憾です。
一方、これより先の4月13日には、建設賛成派の人が私たちに向かって来たのに対し、居合わせた警察官の方々が間に入られて、未然に混乱防止の対応を取られたことには感謝を申し上げます。
今回、次の11月27日の阻止行動は、作業員の方々に私たち声を直接聞いていただき、現場への入構を止めて頂だくことを意図して、早朝7時30分からを予定しています。そのため、あらためて私たちの行動の内容と根拠へのご理解をいただきたく、以下ご説明申し上げます。
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佐賀県警察本部長 福田英之様
本年1月25日付で、前任の長村順也様にお手紙を差し上げました豊島耕一です。再度、佐賀空港西側の隣接地での自衛隊駐屯地工事に関しまして、今回は、1月27日に結成しました「オスプレイストップ!9条実施アクション佐賀」を代表してお願いしたく、お手紙を差し上げます。
まずは、県警本部長へのご就任おめでとうございます。貴職および職員の皆様の、市民の安全安心を守るための日々のご努力に、あらためて敬意と感謝を申し上げます。
私たちは、佐賀空港西側の隣接地での自衛隊駐屯地工事は二重の意味で違法であると考え、これを止めるための活動を行なっている市民グループです。これまで、月に一度ないし二度、現地で抗議行動を行ってまいりましたが、残念ながら工事は進行しています。これまで、佐賀県公安委員会に県警がこの違法な工事を取り締まるよう警察法第七十九条一項に基づく「苦情申し出」を1月に実施したことは、前の手紙でも紹介いたしました。
しかし佐賀県警察におかれては依然としてこの違法行為を放置されており、逆に、8月19日には違法工事を辞めさせる私たちの行動を警官隊にて妨害されることもありました。大変遺憾です。
一方、これより先の4月13日には、建設賛成派の人が私たちに向かって来たのに対し、居合わせた警察官の方々が間に入られて、未然に混乱防止の対応を取られたことには感謝を申し上げます。
今回、次の11月27日の阻止行動は、作業員の方々に私たち声を直接聞いていただき、現場への入構を止めて頂だくことを意図して、早朝7時30分からを予定しています。そのため、あらためて私たちの行動の内容と根拠へのご理解をいただきたく、以下ご説明申し上げます。
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