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共産党の予定候補を応援する会でアンジー・ゼルターの本を紹介・佐賀オスプレイ反対運動も [反核・平和]

埼玉14区の日本共産党の予定候補・苗村京子さんを応援する「語ろう会」に、友人からスピーチの招待を受けました。アンジー・ゼルターの本の紹介と、その「応用問題」としての佐賀オスプレイ基地建設阻止行動について、質疑応答含め1時間ほど話をしました。さっそく主催の大津留公彦氏がYouTubeに上げているので、紹介します。苗村候補ほか、共産党の塩川鉄也衆議院議員も出席されました。
私の話を聞いて、苗村さんが、「まだ少ししか読んでいなかったが、豊島さんの話を聞いて、俄然読みたくなった」と言ってもらえたのはうれしかったです。話を聞いていただいた皆さんありがとうございました。
以下、各パートにリンクします。

塩川鉄也衆議院議員の挨拶とQ&A 開始1分後
私の話 19分38秒後
佐賀のオスプレイ阻止行動 46分15秒後
Q&A 56分後
スライドはこちらに置きました。https://ad9.org/osprey/315slide.pdf

05m13s.jpg26m37s.jpg
塩川議員の挨拶              アンジーの本の紹介(原書と訳書の表紙)
28m30s.jpg43m17s.jpg
本の内容紹介から           8章などにある"ファスレーン365"の日本チーム
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佐賀オスプレイ反対運動の紹介       基地建設ゲート封鎖の様子
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佐賀県公安委員会に「再質問」を提出 [反核・平和]

saga-pref-police.jpg昨日の県公安委員会への「再質問」の報告(暫定版)です。
3月13日午後、豊島ほか1名で佐賀県警本部を訪問しました。1/9 の「苦情申し出」への回答が不十分なため、再度回答を求めるためです。

前回(1/9)と同じ男性警察官C氏と、女性職員1名が応対されました。以下、やり取りの要約です。録音は断られたので、記憶とメモによります。

C: 公安委員会付き職員(警察官)
A: 9条実施アクション佐賀

A: 別紙3月13日付け公安委員会宛文書を提出し(末尾にテキスト)、前回が「答えになってない」ことを簡潔に説明。
C 結論は「警察官の不適切な対応はなかった」だが、口頭で補足的な説明をする。
A 警察が対応していない、つまり不作為そのものが「不適切」だ。そのことは前回も言った。
C 不動産侵奪罪に関しては、申し出者が当事者ではないので、対象にならない。第三者による告発なら、捜査部門へ申し出るべき。
A しかし、前回は「苦情申し出」として受け付けたではないか。
また、憲法違反の件については回答がない。仮にこれを、上と同様に捜査機関に申し出たとして、果たして捜査をやりますか?このような政治的な問題に末端レベルが対応するとは到底思えない。だから、上位機関であり、県警を「管理」する公安委員会に申し立てた。きちんと答えて欲しい。

C氏から、委員会の審議経緯などが次のように説明された。
本件の委員会での審議については、申し出の翌々日、1月11日の会議で報告があり、2月29日の会議で審議され、結論が出た。後者の議事録が出るのはひと月後になる。
1/11 議事録
2/29 議事録(暫定版)

委員会の傍聴(公開)については進展がありました。当初、公開の規定がないこと、個人情報も扱うことを理由に「非公開」と言っていました。豊島が、「行政委員会が全面非公開はおかしい、例えば教育委員会は、人事案件などの議題では、傍聴者を退席させるなど非公開とするが、一般の議題では公開されている」と指摘すると、「なるほど」という態度を示しておられました。繰り返し要求すれば、傍聴に関する規定が作られ、公開が実現するのではないかという感触を得ました。

最後に、文書の末尾にも書いた、過去2回の抗議行動の際の抗議者に対するハラスメント行為について、もし現場に警察官がおられたら、彼らに注意・警告するよう依頼しました。

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佐賀オスプレイ基地阻止行動のチラシ裏面です [反核・平和]

今度の3月20日の佐賀オスプレイ基地阻止行動のチラシをすぐ前の記事で紹介しましたが、その裏面に印刷する、趣旨、行動内容などを説明した文書です。PDFはこちらです(自身をダウンロードするQRコード追加)。テキスト(html)はオスプレイストップ!9条実施アクション佐賀のブログにあります。
no-osprey-enforce-art.9saga.jpg
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今度の佐賀オスプレイ基地阻止行動は3月20日13時50分集合です [反核・平和]

peace9.jpg「オスプレイストップ!9条実施アクション佐賀」の試験的ロゴマークです。イギリスCND(核廃絶キャンペーン)に起源を持つ世界的なピースシンボルに、斜めの縦棒を加えて、「憲法9条」の9と読んで下さい。

これに、日本語と英語の文字を組み合わせました。

logo-1.jpglogo-2.jpg

0320flyer2QR.jpg今度の佐賀オスプレイ基地阻止行動は3月20日13時50分集合です。右がそのチラシです。春分の日の午後になります。つまり、週末も祝日も連日工事が進められているということです。
今回は時間的にも、前2回と違って、おそらくダンプが動いている状態への介入ということになりそうです。(前回2月24日の、有志による「延長戦」で部分的には経験済みではありますが。)
もっと仲間が増えれば抗議行動、阻止行動の頻度も増やせると思います。





0310explanatory.jpg(追記)明日10日は、この工事に関して、佐賀県が防衛省に約9億円もの県有地・土砂を無償提供している問題についての住民監查請求の說明会です。
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佐賀県公安委員会は「苦情申し出」を「誠実に処理」する義務を果たさず [反核・平和]

(7日朝追記:この件を今朝の佐賀新聞が報じています。署名の栗林記者は1月9日の「苦情申し出」も取材)
その後「オスプレイストップ!9条実施アクション佐賀」として活動することになる私たちのグループは、今年初めに佐賀県公安委員会に対して、佐賀空港西側の隣接地での駐屯地工事は違法なので、県警はこれを取り締まべきであるとの申し出をしていました。これは警察法第七十九条一項に基づく「苦情申し出」の制度に則ったものです。(その文書は1月10日のブログ記事にあります。)

これに対して、同委員会から3月4日付で回答がありました。私たちの申し出から2ヶ月近くかかったにもかかわらず、「回答」と称するものには、以下に添付している通り、全く内容がありません。肝心の「申出の1点目」については、「佐賀県警察の対応に不適切な点は認められませんでした」という、短歌よりも短いわずか25字で私たちの指摘を単純に否定しただけのものに過ぎません。同条第三項には「誠実に処理」する義務が謳われており、また行政委員会という公的機関としての説明責任を負っているにも関わらず、それに全く反する対応で、到底受け入れられるものではありません。

これから会で対応を検討しますが、再度回答を求めるか、あるいは公安委員会との直接対話の道を探ることになろうかと思います。(以上の内容と公安委員会の回答は、今日午後、これまで私たちの活動を取材、報道していただいたメディアの方々にメールでお送りしました。)

以下、「回答」を文字化したものと文書の画像を続けます。
また1月9日に佐賀県公安委員会に提出した「苦情を申し出」の文章は次のリンク先をご覧下さい。
https://pegasus1.blog.ss-blog.jp/2024-01-10#petition

PXL_20240305_094600884.MPr.jpg回答文は以下のとおりです。
           佐公委発第34号
           令和6年3月4日

豊島耕一様
           佐賀県公安委員会 (公印)

  苦情申出に対する回答について
 令和6年1月9日に受理した苦情申出について、次のとおり回答します。

 豊島様らから申出がありました苦情申出について、佐賀県警察に調査を求め、その結果を確認しましたが、申出の1点目について、佐賀県警察の対応に不適切な点は認められませんでした。
 また、申出の2点目については、警察法第79条第1項に規定する苦情とは認められませんでしたが、警察は、公共の安全と秩序の維持に当たることを責務としており、その責務を遂行するために必要な措置を講じていくこととなる、と承知しています。
佐賀県公安委員会では、引き続き、警察活動が適切に推進されるよう佐賀県警察の管理に努めてまいります。
なお、名前が似ていますが公安委員会と公安警察とは全く別物で、関係ありません。むしろ、「警察の民主的運営と政治的中立性を確保するため」に(wiki)、警察を管理する組織として設けられたもので、そのメンバーも官僚ではなく民間人で構成されます。しかし実際にはその機能を十分果たしているとは思えず、この行政委員会をもっと衆人環視の下に置く必要があります。例えば市民による委員会会議の傍聴などにも取り組むべきです。(公開の規定がないことを理由に拒否するようですが、公開が原則の行政委員会が非公開など有り得ません。)
関連ブログ記事:県警をめぐる支配・被支配と人事権の関係図
沖縄県公安委員会メンバーの総入れ替えを

(3/10追記) 警察法七十九条の全文を以下に転載します。(本文中から警察法全文にリンク)

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9条実施アクション、2度目の行動日、やはりダンプは1台も来ず [反核・平和]

(1401577.gif2/26 佐賀新聞の報道を末尾に追記)
速報です。今日は9条実施佐賀アクションの2度目の行動日。13時から1時間、佐賀空港オスプレイ基地工事現場のBゲートを封鎖しました。警備員と思しき人がしきりに立ち退くよう言って来ましたが、結局ダンプは1台も来ませんでした。つまり、私たちがこのゲートに立つ限り、業者はダンプ作業を「自粛」するようです。と言うことはいくらでも止められるということになります。
次回は3月20日(祝)、開始時間は再度変えて、14時から。もっとたくさんの方々の、グループの参入をお願いします。また、私たちとは独立して行動を始められる方々、グルー方も期待します。
「アクションカメラ」の動画から3コマ紹介します。(ドラレコを車から外して電池駆動)
13h18m14s.jpg13h18m16s.jpg13h58m44s.jpg
佐賀県公安委員会は、私たちの苦情申し出を真剣に考慮し、工事そのものの違法性について頭を悩ませているのでしょうか???????いまだに回答がありません。

1401577.gifさっそくサガテレビが、地上波での放映と同時にYouTubeに上げてくれています。取材クルーにはインタビュー後にお礼を言いました。

1401577.gif佐賀新聞が翌25日、写真入りで報道しました。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1199144
sagashinbun240225.jpg
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佐賀オスプレイ基地建設阻止行動予告の記者会見(第2回目) [反核・平和]

(Facebook投稿とほぼ同じ内容です。)
昨日11時から30分ほど、今週末24日の佐賀オスプレイ基地建設阻止行動のことなどについて、佐賀県庁で記者会見をしました。前回の1月19日*に続くもので、さすがに「二番煎じ」感は否めず、参加も当初はサガテレビ、毎日、佐賀の3社でしたが、途中から福岡からKBCがカメラを据えて取材してくれていました。

pressconf-240219-kumamoto.jpg前回、前に座ったのは私と伊佐さんの2人でしたが、今回は、地元佐賀の隈本さん、それに柳川の谷所さんにも加わってもらいました。隈本さんは、当日の朝になってコロナ感染の疑いが出たため、急遽リモートでパソコン画面の中でひな壇に並ぶことになりました(右の写真中央がスピーチする隈本さん)。

前回同様、行動の趣旨などの説明に加え、新たに、佐賀市や県に、「無防備地域宣言」の提案をすること、「市民力による防衛」研究会設置の提案をしました。前者については、九大名誉教授・石川捷治さんのメモを配布しました。

当日の配布資料とスライドです。
 http://ad9.org/osprey/219handout.pdf
「無防備地域宣言」についての石川捷治さんのメモ
 http://ad9.org/osprey/prof.Ishikawa-240217.pdf
スライド(内容はプリントと同じ)
 http://ad9.org/osprey/219slideshow.pdf

* 1月19日の様子はこちらの記事などで紹介しています。
 https://pegasus1.blog.ss-blog.jp/2024-01-24

今回もビデオに編集してお知らせします。スライドや関連画像をはめ込んでいます。

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9条護憲派への、過去からの叱責 [反核・平和]

sany338-808.jpg9条の条文そのものは変えられていないが、日本の政治・軍事の実態を見れば、ほとんど空文化されている現状がある。トマホークのような攻撃兵器まで大量に買い込もうとさえしている。まだ実際に戦争を始めていない、直接加わってはいない、というだけ、それだけしか残されていない。このような成り行きを予見するかのように、14年前に、元九大教授の斎藤文男氏が鋭い警告を発していた。2010年*の憲法記念日の久留米市での講演である。私はその日にブログに書き、座席で録った録音も公表している。(右の画像クリックで冒頭部分の録画が再生されます。)

改めてこの発言に注目して欲しいと思う。(当時のボイスレコーダーの性能と、座席での録音でもあり、あまり聞きやすくはありません。)
http://ad9.org/people/AVfile/DM-10159t.m4a

要するに、護憲勢力は「条文改憲」にばかり目を奪われて,他の3つの「手口」、つまり解釈改憲、立法改憲、外交改憲による実質的な改憲から、そして今後もそれが進められるだろうという危険の重大性から、視線が逸れていると批判したのである。残念ながらこの警告はほとんど顧みられず、とりわけ南西諸島のミサイル基地化などで戦争準備が進められるのにストップをかけることも、ブレーキをかけることも出来なかった。これを大きく巻き返すには、今こそ #9条実施アクション が求められる。

何せ90分と長いので、以下、講演の最後の方の「さわり」の部分を文字化したので紹介する。話の背景には当時の民主党政権の状況があるが、肝心のテーマの核心はそれとは関係ない。

(冒頭から1時間13分経過のあたり。不明瞭なところは推測も。)
この10年間、どの政権が、どの政党が政権を握ると、ましてや民主党政権が続く中、今の民主党に改憲の意思は全くありません。そういう・・聴取困難・・す。問題はそれから先なんです。私達の問題は。でしょ?逆に言いますと、9条の条文が改正されない、9条はそのまま守られた。万々歳ですか?

だから最初に申し上げたように、9条の条文改正はないであろうが、なし崩しの9条改正は今後も進むであろう。何となれば、アメリカの対日軍事戦略は変わらない。集団的自衛権行使の障害をとっぱずす(という目標を変える)ことはない。アメリカが日本に対して、一貫した、そして、いま一番アメリカが望んでいるのは日本の自衛隊の世界的軍事活動で、歯止め、カンヌキ外しに今かかってるわけで、それもしかもタイムテーブルとしては、あともう3ヶ月ですよ。今年の11月のオバマ再来日。そしてオバマ・鳩山の日米共同宣言なるもので、ベストの布石を打とうというのは。

私達は、憲法を守るという運動をやってるのではありません。憲法の理念を実現する運動やっているのです。9条の条文改正に反対するのではありません。9条の平和理念を、非戦の理念を実践しいかに具体化していくかっていうことをやってるんじゃないんですか?六法全書の中に、9条のインクの染みが、そのまま残ってればそれでいいんですか。それが平和運動ですか。それが護憲運動ですか。それが「九条の会」の運動ですか。

私が、だから繰り返し申し上げている。あのね、赤ずきんちゃんを、オオカミがね、「襲うぞ」と言って赤ずきんちゃを襲いませんよ。どうやりました?親切なおばあちゃんの格好をしてね、いろいろ・・聴取困難・・してくれるわけでしょ。

スペインの闘牛だってそうですよ。あの赤い布、ひらひらさせると、牛は、その赤い布に猛然として突進しますね。剣を後ろに隠してますね。そして闘牛士は、いとも雅やかに身を翻してバーっと頸椎を指すわけでしょ。どうと倒れる。あの闘牛士の掲げる赤い旗は改憲の旗です。ネ。条文改憲っていうか、・・聴取困難・・という、声高に叫ぶ人もいますよ。今でも。ネ。でもするつもりはない。
* 「2000年」と誤記していました。2/15朝修正。
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佐賀オスプレイ基地建設阻止行動、次回は2月24日午後1時から [反核・平和]

次回の抗議行動の案内です。以下、右のチラシの文章です。
0127報告ビラqr-code.jpg----------
佐賀空港へのオスプレイ配備ストップ!
1.27駐屯地建設工事ゲート前で座り込み
抗議行動でダンプ搬入を半日阻止!

「オスプレイストップ!9条実施アクション佐賀」は1月27日午前、「佐賀駐屯地建設工事ゲート前座り込み抗議行動」を実施し、佐賀県内外から参加した約30人で、駐屯地へのダンプ搬入を半日阻止しました。ダンプ搬入は通常土日も含めて1日のべ約800台なので、約200台の搬入を阻止した計算になります。

次回
佐賀空港第4駐車場 集合
2月24日午後0時50分集合
座り込み抗議行動は午後1~2時

座り込み抗議行動参加者大募集
座り込み抗議行動に参加を希望される方は、必ず事前にご連絡ください(メール toyosima@ta2.so-net.ne.jp 豊島)。「非暴力と安全」のための確認を行います。
主催:オスプレイストップ! 9条実施アクション佐賀
代表:豊島耕一・佐賀大学名誉教授
--------------
阻止行動はせず、まわりで応援していただく「ギャラリー」も大歓迎です。ギャラリーの皆さんは「非暴力と安全」の誓約書(改訂版)の提出は不要です。(←ダウンロードしてA4にプリント、2分割。または現場でスタッフから受け取って下さい。)
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オスプレイ基地建設阻止行動開始にあたっての佐賀県警本部長への手紙 [反核・平和]

本日(1月25日)午後、仲間が佐賀県警本部を訪ね、以下の県警本部長宛の手紙を届けました。
http://ad9.org/osprey/toMr.Jun-ya-Nakamura.pdf
19日の記者会見資料(誓約書を含む)も添えました。

なお、これまでの関係書類を以下に置いています。(古い順)
 佐賀県公安委員会への苦情申し出  1月9日
  http://ad9.org/osprey/plea.pdf
 抗議行動の趣旨・呼びかけ(プレスリリース) 1月19日付
  http://ad9.org/osprey/pressrelease240119.pdf
 非暴力と安全のための誓約書
  http://ad9.org/osprey/pledge-A4.pdf

では、上のPDFと同じものを、以下にテキストで紹介します。
----------

佐賀県警察本部長 長村順也様

はじめまして。豊島耕一と申します。
貴職および職員の皆様の、市民の安全安心を守るための日々のご努力に敬意を表します。

私は、佐賀空港西側の隣接地での自衛隊駐屯地工事は違法であると考え、これを止めるための活動を行なっている市民グループの一人です。今週末、27日早朝に現地で行う抗議行動についてのご理解をいただきたく、お手紙を差し上げます。

ご承知かと思いますが、先日私たちは、警察法第七十九条一項に基づき、県公安委員会に対して、上記工事が違法であるにもかかわらず、これを県警が取り締まらないのは不当であるとして、苦情を申し出ました。それに対してまだ返事を受け取っていませんが、日々建設工事は進んでいますので、やむを得ず、苦情申し出の文書の項目2に挙げました「私人による法の執行」としてこの工事を止めるための非暴力の行動を取ることといたしました。日時は1月27日で午前9時に開始する予定です。

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