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飛行機の窓からの「スーパー3D写真」 [趣味]

当ブログの得意ネタです。立体感が強調される「スーパー3D写真」でもっとも「スーパー」なのは、飛行機の窓から2枚を時間差で撮る方法でしょう。「右目」と「左目」の間隔が百メートル以上にもなります。ゴジラどころではない、スーパー巨大生物の視覚です。
平行法、つまり左の写真を左目で、右を右目で見て、画像が3つ見えるように目玉を制御し、真ん中の像が3D像になります。慣れると裸眼で見られますが、パソコンの画面一杯に拡大して、市販のビューワーを使うとより迫力があります(末尾)。画像クリックで拡大。ただし拡大したらビューワーを使わないと無理です。

福岡→出雲、右側(南側)の窓から。左上の端の突起のようなものはプロペラ。iPhoneのシャッターは相当高速ですね。
IMG_1301L1297R80.jpg

目的地近く。水面はたぶん宍道湖。
IMG_1309L1308R80pc.jpg

出雲→福岡、左側の窓(南側)
IMG_1365L1366R.jpg

大きな画像になると、平行法では眼球のコントロールが不可能なので、次のようなビューアーが便利です。
KOKONステレオミラービューワ
kokon-viewer.jpg
DSC_9015t.jpgただ、数千円もするので、安価に自作する方法もあります。pc画面ではなく、プリントを使う想定。
詳しくはこの記事を:手作り3Dビューワー
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