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ラジオ・フランスが「東京五輪、中止を」 [社会]

ラジオ・フランスの特派員、Karyn NISHIMURAさんのツイートで知った、ラジオ・フランスの国際ニュースのトップの意見、例によってDeepLの機械翻訳を手動調整してみました。
https://twitter.com/karyn_nishi/status/1413258979719798785

Jeudi 8 juillet 2021 par Jean-Marc Four
Mesdames et Messieurs les Japonais, annulez les J.O !
(画像クリックで元記事へ)
franceinter.jpg
-----------ここから-------------

日本の皆さん、オリンピックを中止してください

大会開幕を2週間後に控えた今日の午後、発表がありました。公衆衛生上の緊急事態に置かれている都市で開催される東京オリンピックでは、一切の観客を認めないというものです。ここまで来たら、いっそのこと大会を中止してしまおう。 それが「次の世界」です。

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天皇に五輪名誉総裁の辞任を求める請願 [社会]

投函翌日の7日に配達されました。
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憲法と請願法とを根拠として、天皇への請願という制度があります。実は過去にも、戦争法の時など過去2回実施したことがあります(1回目2回目)。今回は、五輪強行に天皇の権威が利用されようとしているため、これに少しでも抵抗しようということです。ほとんど確実に予測される「パンデリンピック」、つまりパンデミック下の五輪での感染爆発という大災害を防ぐためには、考えられるあらゆる努力をすべきかと思います。先ほど(7月6日午後2時頃)これを内容証明郵便で実施しました。

「天皇への請願」という言葉からは、天皇の権威に頼るかのような印象を受けられるかも知れませんが、以下の文章をお読みいただければ分かるように、「憲法上の制約に従ってほしい」と求めているに過ぎません。

内容証明郵便にしたのは、制度上これは内閣総理大臣宛に送らなければならないようになっているので、総理大臣が適切に処理したかどうかを後日確認できるようにするためです。

以下、その文面を紹介します。なお、現物では(末尾の写真)ページ番号と「、」2カ所を手で削除していますが、これは内容証明郵便では1ページの行数と1行の文字数に厳しい制限があり、それが郵便局の窓口でチェックされたためです。「作り直してこい」と突き返されても仕方がなかったのですが、局員の方が親切に手作業での修正に付き合ってくれました。

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東京オリンピック・パラリンピック両大会の名誉総裁の辞任等を求める請願書

徳仁天皇 御中

請願事項
本年7月および8月から開かれる予定の東京されているオリンピック・パラリンピック両大会の名誉総裁の辞任を、また、もし両大会が開かれた場合の開会式においては、それらの開会宣言をされないようお願いします。

理由
現在、我が国では新型コロナウイルスの感染が収束せず、このパンデミック下にオリンピック・パラリンピックが強行されれば、さらなる国内での感染拡大・感染爆発につながるのではないかとの懸念があります。これは国の専門家会議やその有志の提言(6月18日)が述べているところでもあります。

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仏紙リベラシオンに掲載された、日本の反五輪世論への連帯の共同声明 [社会]

liberatiton.jpg五輪強行が国際問題であれば、これに対する抵抗も国際連帯で。
3日の文春オンラインを通じて、仏紙リベラシオンに掲載された、日本の反五輪世論への連帯の共同声明がネット上に広がっています。活動家と政治分野の人々のグループによる、五輪のモラトリアム(中止)を求める共同声明です。発表は6月23日なので、すでにどなたかが訳されているかも知れませんが、DeepLの機械翻訳を手動調整してみました。(5日10時 字句追加修正)

オリジナルはこちら:
TRIBUNE
Halte aux Jeux pandémiques de Tokyo


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TRIBUNE
東京でのパンデミック五輪を中止せよ
東京2020オリンピック(2021年)
感染リバウンドのリスクと日本国民の反対の意思を前にして、活動家と政治関係者のグループは、次の大会のモラトリアムを要求します。

オリンピックは、世界中の支持者と反対者によれば、今回は東京で、次回はパリで開催される最も重要な国際的イベントです。我々のグループは、オリンピックに関する議論を終わらせるためのものではなく、無駄なインフラ、記念碑的な浪費、関係する都市や国の住民に与えられた嘘や苦しみに焦点を当てるものでもありません。私たちの声明は、長期的にはこの議論に貢献するかもしれませんが、まず第一に、予定されている東京オリンピック開幕の数週間前に警鐘を鳴らし、国際オリンピック委員会(IOC)の列車が私たちを壁に追い詰めようとするのを止めることを目的としています。日本にも世界にも、疫学者が懸念する疫病のリバウンドや「オリンピック変異株」は不要です。

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