「再検査をして結果が出るまでは隔離してほしい」と訴え続けたが認められなかった（東京新聞）

2/20追記：末尾に赤旗の記事について追記
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ダイヤモンドプリンセス下船、東京新聞２／１９記事から引用：
「早い段階で陰性でも、再検査で陽性になるケースは出ている。『私たちも再検査したら陽性になるかもしれない。下船が始まってからでも再検査をして、結果が出るまでは隔離してほしい』と訴え続けたが、認められなかった。」
野党は何をしているのか？→（一応、追及しているようです。）　野党議員にも医者など専門知識のある人はいるでしょう。小泉を追及しているどころではない。


2/20追記
これに比べ、20日の「しんぶん赤旗」の記事には東京新聞のような危機感は感じられない。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-02-20/2020022001_05_1.html

コメント 1

２１付け赤旗社会面で、
感染症専門医である岩田健太郎神戸大教授がYouTube動画で「アフリカ・シェラレオネより悪い」と訴え（その後、改善されたと削除された）
特派員協会との異例のスマホ記者会見（本人は「自分は極度に汚染しているクルーズ船に２時間滞在したので、汚染源として他人に感染させる危険性があると主張して）で、
岩田医師が、あらためて下船した乗客の１４日間の隔離を主張していた事実は、一応書いてある。
ただし、見出しには一切ない。よほど注意して読まないとわからない仕組み。
by 宗純 (2020-02-21 09:48)