(ブログ内の関連記事へのリンクを末尾に追記) #メタ・ネットワーク
暴政を止めるには、ただメディアや、野党の国会追及に期待するだけではダメだと思います。市民自身が立ち上がることが必要です。もちろん多くの市民団体がそれぞれ活動していますが、外国のような大きなデモにまで発展しないと力になりません。そこで昨夜、複数のメールリストで以下の提案をしました。転載します。
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以下はこのMLの趣旨とは違うことを承知していますが、最後まで読んでいただければ投稿の必要性を理解していただけると思います。

岸田政権の(1)コロナ政策を是正するための大衆行動、また(2)これも含めた諸々の悪政への「まとめて反対運動」の必要性について、提案します。

1)「コロナ5類格下げ反対」の大衆行動を
軍拡、原発回帰、福祉削減など、岸田自公政権の悪政が暴走していますが、その中でもコロナ放置は私たちの生命への直接かつ差し迫った脅威となっています。しかし岸田政権は、G7の中で(人口あたり)最大の死者を出し続ける結果になった(添付図参照)これまでの無策を反省するどころか、「5類格下げ」という放置へと向かおうとしています。これは政府による国民への「バイオテロ」とも言うべき恐るべき行動です[1]。

すでに身近に、あるいはご自身が、大なり小なりこの被害を受けた方も多いでしょう。にもかかわらず、まともなコロナ対策を求めることを課題に据えた市民運動というのはあまり聞いたことがありません。もっぱらツイッターデモなどSNS上の運動しか目にしません。そのため、このMLの趣旨とは違うことを承知で、いろんな機会に、「5類格下げ」反対とまともな対策を求める声を上げていただきたく、投稿する次第です。

2)課題別団体がその垣根を超えての「暴政反対」の共同行動を[タグ:acrossissue]