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学校を介しての地域感染拡大 [社会]

国立遺伝学研究所・川上教授のリツイート経由で知りましたが、松戸市議のDELI(でり)さんが重要な情報を発信しておられます。市議の市政報告Vol.13から、学校対策の重要性の部分を引用。
https://twitter.com/DONDELI/status/1490320505403961344
deli.jpg
 つまり、デルタ株までは、感染後保健所からの指示を4~5日間待っている間に2次感染くらいまでの広がりだったものが、オミクロン株では、3次感染、4次感染まで広がってしまう可能性があります。
 その様な中、感染リスクの高い学校現場で感染が発生した場合は、濃厚接触者ではなくても接触者が検査なしで自宅待機をしている間に家族に感染を広げ、その翌日には親や兄弟が職場や学校や塾などで新たな感染を発生させてしまう可能性があります。
 教育委員会としては、まずは校舎内や活動中の感染拡大を防ぎたいというのはわかりますが、その帰った先の家庭には、受験生や高齢者などがいて、本来防げた可能性のある感染が広がれば、大きな禍根や後悔を残してしまう事も考えなければなりません。
 だからこそ、学校現場で感染者が出た場合は、接触者を検査することや、感染者数などの感染規模の情報共有することで、できる限り地域流行の起点とならないようにしていく必要があります。
全体4ページのpdf文書のダウンロードはこちら
https://twitter.com/DONDELI/status/1490320505403961344
(市議名簿はこちら)
https://www.city.matsudo.chiba.jp/.../meibo/giin_number.html
川上教授のリツイート
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1490325897886724096

私の住む地域でも複数の小学校でクラスターが発生しているようです。山本小では5名(年代:10歳未満5名)。
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1070kenkou/2040hokeneisei/3005cov2019/4401patient/2022-0203-1733-348.html
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