2023/10/15までの閲覧数1,911.感謝。 6/9 末尾にリンク増強。5/16追記:全文転載しました。
追記:内外の著名な3人の方から好評価をいただきました。
英語バージョン/English versionもあります。
A4・2段組の全文PDF(印刷向け)
#ガラパゴス風デモ
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「『ガラパゴス』状態の日本のデモが暴政継続を許す」と題するエッセイを「反戦情報」に複数回に分けて掲載します。1回目の掲載号は2月15日発行されました。
おそらく3回分割になりそうで、月刊なので終わるのは2ヶ月後、そこで各節の見出し、関連ブログ記事にリンクします。

「ガラパゴス」状態の日本のデモが暴政継続を許す
    [初回『反戦情報』2021年2月15日号、完結 同4月15日号]
       目次
 はじめに
 長く続く「暴政」
「資本−メディア−権力」の支配のトライアングル
 労働の価値と税の不可視化
 メディアと教育の支配
「日本人はおとなしい」という集団自己暗示 #文化的記憶喪失 #cultural-amnesia
 逮捕の問題--大量の"自由人"の出番
 変化を起こすには

(関連ブログ記事)内容は、以下の記事を統合したようなものです。(+α)
「ガラパゴス」状態の日本のデモが犯罪者の「逃げ切り」を許す
平和研究集会での発表から
「日本人はおとなしい」という集団的自己暗示からの離脱を
地方公聴会での『横浜ゲート』は市民運動の歴史を作った」
世界は非暴力直接行動のモードへ
民主主義を補完するものとしての直接行動
マイケル・ランドル氏にこそノーベル平和賞を
戦争法案の強行採決を阻止するには(再掲)
バンブー・ブロックは大成功(孟宗竹を使った基地ゲート封鎖)
市民が逮捕を恐れなくなれば,権力は市民を恐れる
ポスト・トゥルース,ポスト・デモクラシーの時代の「表現の自由」
(2023/5/10追記)この2年前の長崎でのスピーチの書き起こし「暴政に慣れる社会にしていいのか?」はこのエッセイとかなり内容が重なり,当日のスライドも多数挿入されていますので,かなり読みやすいかと思います.