最近、諸外国の賃金水準が軒並み伸びているのに対して、ひとり日本だけが低迷している。次のようなグラフはよく見かけるようになった。(10/29の記事の最初のグラフと同じ。オリジナルはデモクラシータイムスの沈む賃金 貯蓄ゼロ【兪炳匡のどん底ニッポンを立て直す!】①

その理由として、やはり日本だけ労働争議が極端に少ないことを、同じく10/29の記事の最後のグラフで示しました。次に再掲。

さらに、争議の参加人員の表もあったので、グラフにしました。