#月末に政権交代しませんか
(10/27:末尾に追記)
選挙で維新が伸びそうだというメディアの予測が出ている。自民同様、あるいはそれ以上に新自由主義の政党に、なぜ季節外れの支持が増えるのか不思議だが、メディアの持ち上げは大きな要素だろう。コロナ対策であれだけの失政[注]をした吉村知事の責任を追及するでもなく、やたらと顔を画面に頻出させたテレビ、大阪弁護士会から「業務停止2カ月」の懲戒処分を受けた橋下氏もまた、これに蓋をしたままテレビで多用される。明らかに意図的、組織的な維新持ち上げだが、多くの人はメディア露出に感化されるのだろう。

それにバランスを取るには、上のような見方を共有される有権者は、野党共闘への支援活動だけでなく、「維新落選運動」に取り組むことが重要だろう。個別の候補者に対する落選運動が合法なら、比例区でのそれも合法だろう。 #維新は自民の変異株

以下は、落選運動ではなく、野党共闘の一角である共産党への支援活動について。(フェイスブック既報)

共産党のチラシを入手、居住地域(100戸強)に配っている。左の画像の選挙むけのものだが、このあたりは農業地帯で(兼業)農家が多い。ところがこれには農業のことは全く書かれていないので、下記の共産党のサイトから右画像のチラシをダウンロードしてレーザープリンタ(正確にはLEDプリンタ)で印刷、途中から合わせて配っている。(画像クリックで拡大.精細画像は下のpdfへのリンクを)

PDFのダウンロード元はこちら。
https://www.jcp.or.jp/web_download/cat3/
選挙ビラ
https://www.jcp.or.jp/web_download/202110-jcp-gougai2.pdf
農業ビラ
https://www.jcp.or.jp/web.../2021/09/202109-nougyou-bira.pdf

玄関先などで作業や庭の手入れをしている人と会うことも多く、挨拶を交わす。単にポストに入っているだけよりも、配った人の「顔が見える」と読んでもらえる可能性は高いと思われる。「ご近所ポスティング」(4年前の事例)のメリットだ。
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[注]大阪コロナ失政の事例