#安倍とヤクザと火炎瓶
#ケチって火炎瓶
https://rsf.org/en/news/japan-must-look-suspicious-fall-journalist-investigating-links-between-prime-minister-and-mafia
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RSFは、首相と日本マフィアとの関係の疑惑の調査で知られるジャーナリストが、入院を余儀なくされた転落にまつわる疑惑ついて、日本の当局に究明を求めている。
日本語の調査報道ウェブサイト「アクセス・ジャーナル」の創立者である山岡俊介さん(59)は、8月7日、東京の地下鉄新宿駅の階段を20段にわたって転げ落ちて意識を失った。肩を骨折、額に20針を縫う怪我をした。この事件で山岡氏は1日入院し、全治に1ヶ月以上を要した。ジャーナリストは自分の墜落は偶然ではないと確信している。
安倍晋三首相と日本マフィアとの関係の疑惑を調べた独立系ジャーナリストは、過去数年間、数多くの脅迫状を受け取っており、自宅の放火未遂に遭ったと主張している。山岡氏によると、警察は、事件の「エリアをカバーする監視カメラがない」こととを理由に捜査を開始することを拒否した。
RSFの東アジア事務局長セドリック・アルビアーニは、「ジャーナリストが取材していた対象を考慮すると、このような不自然な転落は本格的な捜査に値するが、現在行われていないのは明白だ」と語った。アルビアーニは新宿警察署に、「周辺の監視カメラの録画をすべて回収し、転落の状況を解明すべく目撃者を探し、ジャーナリストが受た脅威をすべて調べるよう」要請している。
日本のジャーナリストは、国家主義者の安倍晋三首相が2012年に政権を取って以来、特に政府に関する問題を扱っている時、自分たちに対する全般的な不信と敵意の雰囲気があると訴えている。
RSFが発表した2018年の報道の自由度ランキングで、日本は180ヶ国中67位にランクされている。
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一部修正:墜落→転落、全快→全治
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