フランスの24時間テレビ局、BFMTVの1日のニュース。フランスは中国からの旅行者全員の出国時の陰性証明と、入国時のランダムなPCR検査の実施を発表。DeepL訳を微調整で紹介します。

日本も類似の措置を発表していますが、日経記事によると、"PCR"の文字がないところを見ると、検査は相変わらず「ザル」抗原検査と思われ*、また出国時の陰性証明は不明。
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COVID-19 EN CHINE: LES RESTRICTIONS À ROISSY DESTINÉES À "ÉVITER L'ÉMERGENCE D'UN NOUVEAU VARIANT"
Juliette Desmonceaux Le 01/01/2023 à 12:55

中国のCOVID-19:「新しい変異株の出現を避ける」ためにド・ゴール空港で制限をかける
1月1日より、中国からフランスに入国する旅行者は、搭乗時にコロナ(以下、コビド)検査で陰性を示すことが必要で、到着時にランダムに検査される可能性がある。
厚労大臣が新たな施策の理由を説明する。フランソワ・ブラウン氏は日曜日、ロワシー・シャルル・ド・ゴール空港を訪れた際、1月1日(日)に発効した中国からフランスへの旅行者を対象とした規制は、中国でコビド患者が爆発的に増加している中、新型の出現を防ぐためのものだと述べた。
「中国からの新たな亜種が(フランスで)出現する可能性は避けなければならない」と、その場で記者団に語った。
今週日曜日より、中国から出発する11歳以上の旅行者は48時間以内にコビド検査を受け、ロワシーではPCR検査がランダムに実施される予定である。6歳以上の人は、機内でもマスクの着用が必要。