組合とも政党とも無関係に、個人の連携として始まった「黄色のベスト」ですが、このほど代表団を形成、政府と交渉を求めることになったようです。ラジオ・フランス・インターナショナル(英語読み)の26日付の記事の冒頭部分を、google翻訳の力を借りて訳して見ました。
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Les «gilets jaunes» nomment des délégués, l'exécutif veut une «réponse globale»

"黄色のベスト"が代表を任命、行政側は "グローバルな対応"を求める

http://www.rfi.fr/france/20181126-france-gilets-jaunes-representants-loi-mobilite-gouvernement
Par RFI, Publié le 26-11-2018 Modifié le 26-11-2018 à 15:07

「黄色のベスト」は11月26日(月曜日)ソーシャルネットワーク上で、政府と交渉する8人の「公式コミュニケーター」のグループを発表、政府側はモビリティー法案の動き。

"このグループは、国家とその政府代表との真剣かつ必要な接触に取り組む使命を持っている"と、Facebookのページの1つに書かれた、燃料に関するエコロジー税に反対する抗議運動の声明は述べている。

これらの代表者の中には、燃料税の引き上げに反対する請願書の作成者であるPriscilla Ludoskyと、 11月17日にフランス全土に「黄色のベスト」のアイデアを呼びかけたセーヌ・エ・マルヌの運転手であるEric Drouetが含まれる。

この声明には、「このコミュニケーターグループは、共和国大統領と首相とその政府に第1回会談を行う代表団を形成し、「リーゾナブルな期間内の」会談を要求すると書かれている。

要求

Facebook上で支持者と協議した上で、この代表団は政府に「2つの主要な提案」を提出し、「すべての税金の引き下げについて検討」、「市民会議」を作り、エコロジー転換について、「市民の声を取り入れる」ことについて、また購買力の増大または不安定さ(雇用の?)について議論する、と声明は述べている。

(これ以下はナマのgoogle翻訳です。でも大体意味は分かります。)
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