ここまででもこの問題のポイントがかなり分かりました。ほぼ当時理解していたとおりでしたが、特措法の対象となる「新感染症」に指定するか、それとも「指定感染症」にするかが重大な分かれ目だったことは知りませんでした。
いま世界はオミクロン株の災いの最中に、日本もその入り口にいますが、いまだに科学的対応ができていない。この本が変化の一助になるか?
帯の推薦人はあまり好きではありませんが・・・。
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Facebookに全く同じ投稿をしましたが、そちらではいろいろやり取りがあります。
https://www.facebook.com/kouichi.toyoshima/posts/4286808681424848
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これより数日前、この本を買った久留米の大手書店の月刊誌コーナーの5日の様子。平積みは右派、保守派の雑誌ばかり。岩波の「世界」は上の方にわずかに1冊。