福島原発事故でも活躍した児玉龍彦教授の話.新型コロナウイルス危機,専門家の内幕,使命など.重要.政府の「専門家会議」の中に,この問題にふさわしい本当の「専門家」はほとんどいないようだ.入れ替えが必要だと.

最後の方の児玉教授の発言から:

「戦争と違って人の命の問題.言論の人があきらめたり恐れたりしない.このように行こうと訴えていくこと.科学の重み,言論の重みが今までになく大きいのではないか.

人の命の問題.あきらめたり繰り言をいったりせず,前向きに立ち向かうこと.」