イギリスの核廃絶運動「トライデント・プラウシェアズ」のハンドブック日本語訳から(4章p.76、オリジナル版p.63).
http://ad9.org/pegasus/peace/tp2000/handbook/tdihb0.html

これだけ逮捕者が多いと留置場も早く回転させないといけなくなるし,裁判所も機能が麻痺するということが実際起こりました.このため,現在のように,一晩で釈放し,ほとんど起訴もしないというようになったと思われます.
この冊子は残念ながら残部はほとんどありません.2023/10追記:久留米市民図書館に所蔵。タイトルは「トライ・デンティング・イットハンドブック」(上の写真のオリジナルはこちら
--------
関連記事:「守る」ための直接行動から「変える」ための直接行動へ
2022/7/1追記:以下は昔、私が「一晩で釈放」された時の経験です。
「獄中記」
留置室の張り紙
他にも多数.
23/10/18追記:トライデント・プラウシェアズ創設者アンジー・ゼルターの本の翻訳出版クラウドファンディング、12/8まで。