原発,「集団的自衛権」,秘密法廃止運動と,多くの課題がのしかかる中で,教育分野の大改悪がほとんど見過ごされている.(右は毎日のウェブから)
教委改革法:成立へ 衆院通過 首長「暴走」懸念も

教育の社会への影響の重大さは今更言うまでもない.政治への無関心や無力感は,長い間の政治教育の欠如によってもたらされた(教育基本法14条,1947年法8条の系統的な無視).
この分野では教員組合など,教育分野の人々の責任が大きい.教授会を無力化する学校教育法改悪も重大だ.
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-26/2014042602_01_1.html

今からでも態勢を立て直し,教委「改革」法の参院阻止を目指すべきだ.