スーパー3D写真，富士山と福岡市街

FB友達のMさんが飛行機からの動画を公開していたので，それを使って「スーパー3D写真」を作ってみたくなりました．右の目で右の写真，左で左の写真を見る「平行法」です．
https://www.youtube.com/watch?v=JqOwGgI4m0U&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=pJ1RgM0u6kM
富士山，16秒間隔

同，約２秒間隔

乗る前に窓をきれいに拭いておくように言わないといけませんね．

福岡市街，1/6秒間隔

同上，2/3秒間隔，より立体感が強調され，「ミニチュア化」の印象が強くなります（見る者がより巨大化するため）．ただし道路の車が左右で動いています．

プリントしてビューワーを使うとより見やすくなります．→手作りビューワー
2021年12月追記：当ブログの他の「スーパー3D」関係記事です。
2017年の年賀状
飛行機によるスーパー３D写真
「超」立体写真
中秋の名月，少し手の込んだ楽しみ方を・・・
中秋の名月ステレオ版
マクロスコープ
CRTと振動ミラーによる真の三次元ディスプレイ → 2001年の論文（オリジナルは1984年「CRTと振動平面鏡による真の三次元ディスプレイ装置」 / 豊島耕一/bit(共立出版)/p110～115 →誌面イメージダウンロード）