引き続きガザです.「核とミサイル防衛にNO!キャンペーン」の杉原浩司さんが,国際刑事裁判所にイスラエルを訴追する運動を提案されています.メールリストabolition-japanから転載します.
応援のクリック歓迎 (1日1回まで)
ーーーー転載ーーーー
杉原浩司です。本日4日未明から、イスラエル軍によるガザへの地上侵攻
=侵略が始まりました。イスラエル軍報道官は「歩兵、工兵、海軍が関与」
「作戦は長期に及ぶ」と表明しています。イスラエルの蛮行とそれを容認
する米国に強い抗議の声を集中しましょう。「殺すな!」の声を自宅から、
そして街頭でも。
◆イスラエル大使館 [広報室/文化部](FAX)03-3264-0792
(駐日イスラエル特命全権大使 ニシム・ベンシトリット)
◆アメリカ大使館 (FAX)03-3505-1862
(J・トーマス・シーファー駐日米国大使)
イスラエル首脳を国際刑事裁判所に訴追するよう働きかけるための要請文
案を作ってみました。こなれない文章ですがご参考までに。なお、ご活用
いただいて構いませんが、オリジナルな一言をなるべく添えていただく方
がベターかと思います。また、新聞などへの投書も有効です。よろしくお
願いします(要請先を補足しています)。
*国際刑事裁判所については『入門 国際刑事裁判所〜紛争下の暴力を
どう裁くのか』(アムネスティ・インターナショナル日本 国際人権
法チーム編、現代人文社ブックレット)が参考になります。
……………………………転送・転載歓迎/重複失礼…………………………
【働きかけの文案例】
国際刑事裁判所によるイスラエル当局の訴追を実現するよう働きかけて
ください!
イスラエルによるガザへの封鎖と爆撃、地上侵攻は、国際人道法(ジュネ
ーブ条約など)に対する重大かつ巨大な違反です。国連人権理事会のパレ
スチナ地域特別報告者であるリチャード・フォーク教授は、集団懲罰、民
間人の殺害、過度の軍事的反応などを挙げて、イスラエルの行為が人道に
対する罪や戦争犯罪を構成することを証言しています。病院をはじめとす
る民生施設さえ爆撃されています。
イスラエルを非難するだけでなく、実効性のある具体的な働きかけが緊急
に必要です。国際刑事裁判所(ICC)は、そのための手段にもなり得ま
す。ICCは緊急にこの件を捜査し、イスラエル当局を訴追すべきです。
それはイスラエルに攻撃をやめさせる圧力になるでしょう。国連安保理は、
スーダンのケースと同様にイスラエルの犯罪をICCに付託すべきです。
そして、国連人権理事会の理事国であるとともに、ICCにも加入してい
る日本政府は、そのための積極的な外交こそを今すぐ展開すべきです。常
任理事国をはじめとする安保理各国に対して、ICCへの付託を実行する
よう要請することが必要です。
地上侵攻が開始され、殺りくの拡大が危惧されます。事態は一刻の猶予も
許されません。即時停戦の実現とICCによるイスラエル当局の訴追に向
けて、ぜひ具体的な働きかけをお願いします。
………………………………………………………………………………………
◆要請先
麻生太郎首相[首相官邸] (FAX)03-3581-3883(1月4日現在不通)
[国会事務所] (FAX)03-3501-7528
首相官邸「ご意見募集」 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
中曽根弘文外相 (FAX)03-3592-2424
小沢一郎(民主党代表) (FAX)03-3503-0096
鉢呂吉雄(民主党ネクスト外相) (FAX)03-3593-7272
犬塚直史(民主党ネクスト外務副大臣) (FAX)03-5512-2318
志位和夫(共産党委員長) (FAX)03-3508-3735
福島瑞穂(社民党党首) (FAX)03-3500-4640
田中康夫(新党日本代表) (FAX)03-5512-2416
太田昭宏(公明党代表) (FAX)03-3592-1019
綿貫民輔(国民新党代表) (FAX)03-3504-2569
応援のクリック歓迎 (1日1回まで)
ーーーー転載ーーーー
杉原浩司です。本日4日未明から、イスラエル軍によるガザへの地上侵攻
=侵略が始まりました。イスラエル軍報道官は「歩兵、工兵、海軍が関与」
「作戦は長期に及ぶ」と表明しています。イスラエルの蛮行とそれを容認
する米国に強い抗議の声を集中しましょう。「殺すな!」の声を自宅から、
そして街頭でも。
◆イスラエル大使館 [広報室/文化部](FAX)03-3264-0792
(駐日イスラエル特命全権大使 ニシム・ベンシトリット)
◆アメリカ大使館 (FAX)03-3505-1862
(J・トーマス・シーファー駐日米国大使)
イスラエル首脳を国際刑事裁判所に訴追するよう働きかけるための要請文
案を作ってみました。こなれない文章ですがご参考までに。なお、ご活用
いただいて構いませんが、オリジナルな一言をなるべく添えていただく方
がベターかと思います。また、新聞などへの投書も有効です。よろしくお
願いします(要請先を補足しています)。
*国際刑事裁判所については『入門 国際刑事裁判所〜紛争下の暴力を
どう裁くのか』(アムネスティ・インターナショナル日本 国際人権
法チーム編、現代人文社ブックレット)が参考になります。
……………………………転送・転載歓迎/重複失礼…………………………
【働きかけの文案例】
国際刑事裁判所によるイスラエル当局の訴追を実現するよう働きかけて
ください!
イスラエルによるガザへの封鎖と爆撃、地上侵攻は、国際人道法(ジュネ
ーブ条約など)に対する重大かつ巨大な違反です。国連人権理事会のパレ
スチナ地域特別報告者であるリチャード・フォーク教授は、集団懲罰、民
間人の殺害、過度の軍事的反応などを挙げて、イスラエルの行為が人道に
対する罪や戦争犯罪を構成することを証言しています。病院をはじめとす
る民生施設さえ爆撃されています。
イスラエルを非難するだけでなく、実効性のある具体的な働きかけが緊急
に必要です。国際刑事裁判所(ICC)は、そのための手段にもなり得ま
す。ICCは緊急にこの件を捜査し、イスラエル当局を訴追すべきです。
それはイスラエルに攻撃をやめさせる圧力になるでしょう。国連安保理は、
スーダンのケースと同様にイスラエルの犯罪をICCに付託すべきです。
そして、国連人権理事会の理事国であるとともに、ICCにも加入してい
る日本政府は、そのための積極的な外交こそを今すぐ展開すべきです。常
任理事国をはじめとする安保理各国に対して、ICCへの付託を実行する
よう要請することが必要です。
地上侵攻が開始され、殺りくの拡大が危惧されます。事態は一刻の猶予も
許されません。即時停戦の実現とICCによるイスラエル当局の訴追に向
けて、ぜひ具体的な働きかけをお願いします。
………………………………………………………………………………………
◆要請先
麻生太郎首相[首相官邸] (FAX)03-3581-3883(1月4日現在不通)
[国会事務所] (FAX)03-3501-7528
首相官邸「ご意見募集」 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
中曽根弘文外相 (FAX)03-3592-2424
小沢一郎(民主党代表) (FAX)03-3503-0096
鉢呂吉雄(民主党ネクスト外相) (FAX)03-3593-7272
犬塚直史(民主党ネクスト外務副大臣) (FAX)03-5512-2318
志位和夫(共産党委員長) (FAX)03-3508-3735
福島瑞穂(社民党党首) (FAX)03-3500-4640
田中康夫(新党日本代表) (FAX)03-5512-2416
太田昭宏(公明党代表) (FAX)03-3592-1019
綿貫民輔(国民新党代表) (FAX)03-3504-2569