新聞の見出しには,「新特措法」が"再可決"と,決まったことのように書いているが,これは何よりも国民に暗示をかけて国政への積極的参加を阻むという意味で,メディアの公正さという原理に全く反するものだ.与党からわずかな数の「造反」が出れば阻止できるはずだ.昨年三月のイギリスの例では,与野党を通じての党議拘束にもかかわらず大量の造反が出た.
http://blog.so-net.ne.jp/pegasus/2007-03-15

応援のクリック歓迎 (1日1回まで)