今日は筑後川花火大会.基線長(左右のカメラの距離)170cmのウルトラ3D写真(立体写真)の撮影を試みました.左の写真を左目で,右を右目で見る,いわゆる平行法でトライしてみて下さい.少し縮小していますので,ドラッグ保存し,ビューワーで開き直すとちょっとだけ解像度が上がります.応援のクリック歓迎




どうやら花火までの距離が遠すぎたようで,最初のは球形とまでは認識出来ません.でも,わずかながら「厚み」があることは分かります.二番目の写真では,重なった花火どうしの遠近感が認識できます.もちろん前景の橋との前後関係もはっきり見えます.

打ち上げ花火が球状に見えることを狙ったので,成功したとは言えず40点.
全部で300回以上シャッターを切りましたので,もっと近くで上げられた花火など,もっといいものがあるかも知れません.おいおいアップロードすることにします.
上の写真のオリジナルは次にあります.
1−左 http://ad9.org/image/photo/DSC_3804.JPG
1−右 http://ad9.org/image/photo/DSC_3392.JPG
2−左 http://ad9.org/image/photo/DSC_3822.JPG
2−右 http://ad9.org/image/photo/DSC_3410.JPG

他の3D画像の記事(他にも多数)
「超」立体写真 http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02
中秋の名月ステレオ版 http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2009-10-04
ゴジラスコープ http://ad9.org/pegasus/Macroscope/main.html リンク修正,2015.10.10.