SSブログ

「攻められたらどうするのか」-- 法律事務所が提供する安全保障問題についての基礎知識 [反核・平和]

上越中央法律事務所のサイトが、安全保障の問題についての基礎知識を提供しています。ぜひご一読をお奨めします。
https://j-c-law.com/semeraretaradousuru/
(ついでに私の、数学による平和教育、「"攻められる"ことと"攻める"こととの等確率性」もよろしく)

内容が推測しやすいように、見出しのみ転載します。日本と関係の深い東南アジアに関する部分については細目見出しまで入れています。

「攻められたらどうするのか」という素朴な疑問について考えるうえで踏まえておくべき基本的な事柄

(前編)
第1 本気で攻められたら終わり
1 資源小国、貿易立国
2 攻めやすく守りにくい地形と「無防備な原発」
3 必要なのは攻められないようにすること

第2 「抑止力」とその問題点
1 「抑止力」の考え方
2 「抑止力」の限界
3 核共有、敵基地攻撃能力・反撃能力の保有
4 まとめ

(後編)
第3 国際法秩序に依拠した平和構築の道
1 国際法秩序の維持・強化
2 東南アジアにおける地域安全保障の先駆的実践に学ぶ
(1)地域安全保障
(2)東南アジア友好協力条約(TAC)の広がり
(3)ASEANインド太平洋構想(AOIP)
(4)ミルフィーユの様に
3 軍縮条約を広げる
4 まとめ

第4 おわりに
全面的に異なる訳ではない
異なるポイントは集団安全保障を何で補うか
賢明な判断を
joetsuchuo.jpg
nice!(0)  コメント(0)