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エジンバラで折り鶴の巨大ケルン、広島原爆の日 [反核・平和]

スコットランド・エジンバラの英国政府庁舎前に、8月6日、広島の原爆犠牲者を象徴する14万羽の折り鶴のケルンが作られました。

画像の下にある説明文の訳です(DeepL訳を微修正)。
平和の折り鶴のケルンを作る - エディンバラ、2022年8月6日
2022年8月6日、核軍縮行動団体「ゲアロック園芸家アフィニティー・グループ*」と「トライデント・プラウシェアズ」は、スコットランドの英国政府本部のあるエディンバラのエリザベス女王館の前に14万羽の折り鶴でできた巨大ケルンを作りました。
折り鶴は核軍縮の希望の象徴として作られており、1945年に広島に投下された原爆によって亡くなった人々を象徴する14万羽の鶴を作ろうというプロジェクトが、2016年にPeace and Justice Scotlandのボランティア、別役厚子さんによって始められました。何千人もの人々が参加し、世界中から鶴が送られ、2021年にはプリンセスストリートのセントジョンズ教会にある「Peace Cranes」展に展示されました。
それらは最終的にスコットランドの英国政府の玄関先まで運ばれ、核兵器の廃棄によって核拡散防止条約の義務を守り、核兵器禁止条約に加盟して核兵器を永久に禁止するよう伝えました。
* 「アフィニティー・グループ」は反核運動トライデント・プラウシェアズの単位組織。

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