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会食の2日後、参加者の一人がコロナ陽性、でも・・ [社会]

#抗原検査の感度はPCR検査の1,000分の1
今月初め頃、今回のコロナ急拡大の直前、法事を主宰しました。出席者全員に事前の(無料)PCR検査を依頼、また「抗原検査はダメ」と念押しもしました。お互い久しぶりの再会を楽しんで無事に終了、ところがその翌々日、出席者の一人からコロナ陽性の連絡。戻った職場でクラスター発生したため、関連検査で発覚。しかし本人は法事の前々日に検査陰性を確認していて、行事は当然その「陰性証明」の期間内(抗原検査ならとっくに切れている)、パニックにならずにすみました。まさに、転ばぬ先の杖。その後本人の隔離も解かれ、参加者全員異常ありません。やはり、人が集まる行事の前にはぜひPCR検査を。無料検査をやめてしまった自治体もあるようですが、愚かさの見本。誰かバカにつける薬を発明してください。

drone-t.jpg(写真は、ドローンを見せびらかす筆者。安物の買い損ないであまりまともにコントロールできず、凧のように糸をつけています。右下に転がっているのはその糸巻き。これなら凧と同じで、法規制を受けない??)
関連ブログ記事:
1)会食などでの会合の人数と感染リスク
2)「やみくもな検査」で感染拡大を抑える -- 神戸大の牧野淳一郎氏の発信
(以下7/26追記)
3)かかりつけの歯医者さんは職員週1の検査で安心(Facebook)
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