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教育委員会を傍聴−校則問題が話題に [社会]

(29日朝少し追記と修正をしました。*の2ヶ所です。教育委員会制度についてさらに追記)
私のホームタウンの中学校の校則問題が全国的な話題になった。

市議会で取り上げられ、7月14日のテレ朝ニュースにもなった、生徒の頭髪や眉毛に関して、教師が異常な干渉、いや、懲罰と言えるほどの行為に及んだ問題だ。朝日のGLOBE+にも、ドイツ人のコラムニストの22日付の記事が出ている。
https://globe.asahi.com/article/14674444

14日のテレ朝の報道によると、「4月に行われた頭髪検査の際、まゆを整えていることに対して指導を受け、その後、3日間の別室登校が課せられた」とのこと。
他にも、ポニーテールで登校した女子生徒が「はねた髪が後ろの人の目に入る危険がある」と指導を受けたといいう。
前者は、単なる口頭の指導ではなく「別室登校」とのことで、これは懲戒にあたるだろう。

以前から私は、教育委員会を対象にした市民運動の不在について問題提起をしていたので、知らない顔も出来ず、この委員会の日程を確かめて、今日、それを傍聴に行った。
#ブラック校則 #管理教育

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デヴィッド・ハーヴェイの論説に対するカナダの政治学者の批判 [反核・平和]

(7/21にフェイスブックに書いた文章に少し補足したものです。)
English title: Canadian political scientist's critique of David Harvey's essay on Russia-Ukraine war
3月初めに、ウクライナ侵攻に関する英国の地理学者デヴィッド・ハーヴェイの論説をブログで紹介しました。

とても優れた内容で、非常に多くのアクセスをいただいていますが(現在までに6万超)、この原文が発表された3日後に、これへの批判が同じブログに掲載されていました。数日前に友人から最近教えてもらいました。

derekhall.jpgDerek Hall
Russia’s Invasion of Ukraine: A Response to David Harvey

一読しましたが、たしかにHarvey氏の文章への批判は当たっている部分が多くあります。少なくともバランスを欠いているとの指摘はその通りと思いました。

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不織布マスクは静電気によってもウイルスを捕らえる [仕事とその周辺]

先日、原発裁判の傍聴の際、運動の仲間の1人がマスクをせず透明アクリルのマウスシールドを付けているので、何の飾り?と皮肉ると、「マスクの目は荒くてウイルスを通すから意味ない」というので驚いた。そこでとっさに「静電気で捕まえるの!」と応じたが、自分でも十分チェックしたことはなかったので、改めてネットサーチで調べた。すぐに、電気通信大学特任准教授の石垣陽氏の解説が見つかった。そのタイトルもまさしく「マスクの安全を守る静電気技術」。同氏は自作できるマスクも考案し、それを公表している。

下にその解説から切り取った図を引用。ウレタンなど左の2つはもちろん(真ん中は有名なアベノマスク)、たしかに目は粗いが、不織布マスクでは内側の層に「エレクトレット」*という仕掛けがあり、帯電している粒子はもちろん、帯電していなくても(電場勾配によって)繊維に引き付けられる。(つまりウレタンマスク、アベノマスクにはこの効果はない。ウレタンマスク警察は意味があった!(^∇^)
mask-mechanism.jpg
その部分を「」で少し引用する。
「粒子を濾過するためには、フィルターの隙間は粒子径よりも小さい必要がある」というのは良くある誤解である。空気中の微粒子を濾過する場合は、主に次の4つの力が働くことが知られている(図2)。」
として、(1)慣性衝突 (2)さえぎり (3)ブラウン拡散 (4)静電気力 が挙げられている
「また帯電していない粒子も誘導分極により電荷を帯びて引き寄せられる性質がある。」

この少し前には、目を細かくしさえすればいいというものでもない、という話がある。
「圧力損失が大きくなる程、本来マスクを通るはずだった空気が顔との隙間に迂回してしまうため、漏れ率も大きくなる傾向にある。また捕集効率を上げるために単にフィルターを重ねると、その分、圧力損失も高くなり、結果として漏れ率が上がってしまう。」

漏れ、つまりマスクの縁から回り込んでくる空気を防ぐことが大事なことが分かる。結構これが大きいようだ。電車などでマスク姿をたくさん見かけるが、鼻の両脇など隙間を作っている人が目立つ。これでは多分半分近く漏れているのではないか。

水洗いした時にこのエレクトレットに影響が及ぶか、問い合わせ中。筆者はメガネ用の超音波洗浄器で不織布マスク(KF94)を洗って何度か繰り返し使っている。繊維は乱さないと思うが、エレクトレットはどうなのか気になる。
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* エレクトレットとは、物質の中に封じ込められた電荷(電気)のこと。普通、プラスとマイナスの電荷は一様に混ざり合っているので、静電気力は出ないが、これらを別々の領域に集め、物質内部に固定して、周りに静電気力を及ぼす。マグネットが磁気の「缶詰」であるのと同様、電気の「缶詰」。語尾の"-et"もmagnet に由来するようだ。専門的な説明がこちらに見つかった。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1888/113/9/113_9_751/_pdf/-char/ja
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他のコロナ関連の基本的な技術情報:抗原検査の感度はPCRの1,000分の1
7/31 リンク追加 ちょっと古いですが、いろんな状況でのエアロゾル感染やマスクの効果について詳細に論じられています。
Transmission of COVID-19 virus by droplets and aerosols: A critical review on the unresolved dichotomy, Published online 2020 Jun 13.
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#新型コロナ #感染防止
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アンジー・ゼルターのライト・ライブリフッド賞受賞スピーチ [反核・平和]

(末尾に関連リンク)
English title: Right Livelihood Award Acceptance Speech of Angie Zelter
ライト・ライブリフッド賞は、「第二のノーベル賞」とも言われる国際的に著名な賞で、毎年受賞者を発表しています。日本人の唯一の受賞者は1997年度の高木仁三郎氏(故人)ですが*、この賞のことが全くと言っていいほど報道されないため、このこともほとんど知られていないようです。(*団体では生協連が1989年に受賞。外国の最近の有名人では、グレタ・トウーンベリさんが2019年。) この賞のサイトにある、簡潔な説明を引用します(DeepL訳)。
勇敢な先見性のある人々の行動を評価し、世界中でインパクトのあるつながりを構築することで、この賞は緊急かつ長期的な社会変革を後押ししています。これまでに73カ国から186人の受賞者がこの賞を受賞しています。
非暴力直接行動(NVDA)によって、市民の手で直接核兵器を廃絶する取り組みを進めている「トライデント・プラウシェアズ」が2001年にこの賞を受賞しました。アンジー・ゼルターによるその受賞スピーチの全訳を紹介します。翻訳中の、彼女の本"Activism for Life"の付録として収録されていますが、既に原文は公表されてりるので、日本語訳(手動)でも公表します。
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RLAT3Colour.JPGトライデント・プラウシェアズを代表しての
アンジー・ゼルターの受賞スピーチ、2001年12月7日
市民による核廃絶

私たちの世界は死につつあります−精神面で、そして物質的にも。恐れ、攻撃と強欲、偏狭な国家利益の追求、他者に対する幼稚な優越意識と支配欲は、ほとんどの国に共通する課題です。しかし、自らを地球市民と定義し、生命は相互に密接に結びついており、他者が苦しみ続けている間は決して完全な人間にはなれないことを知り、愛と正義と非暴力が生命の本質であることを知っている人々がますます増えています。そして、私が希望を持っているのは、一般の人たちが極めて様々の方法で責任を取っていることです。彼らは、戦争や不正、管理と支配を乗り越え、自由で公正な、愛に満ちた多様性の世界を実現するために必要な変化を起こしているのです。

この命のネットワークのほんの一端を紹介し、私たちの「市民による核廃絶」の概要をお話ししたいと思います。

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BS1スペシャル「ロシア ジャーナリストの闘い」 [メディア・出版・アート]

前の記事で引用した、NHKのドキュメンタリー「ロシア ジャーナリストの闘い」が現在、dailymotionで視聴できます。とても優れた番組なので、お薦めします。見逃し配信は終了したようです。
(画像クリックで動画へ)
russianjournalist.jpg
感想めいたことを少し。(Facebookに書いた文章とほぼ同じです。)

「ロシア ジャーナリストの闘い」、昨日(19日)の再放送を見ました。ロシアのジャーナリストの勇気、プーチンの弾圧、何より、みんな若い。
https://www.nhk.jp/.../ts/YMKV7LM62W/episode/te/54Z98JM44G/

NHKも、ニュースなどはまさにこの番組で描かれるロシア国営テレビと五十歩百歩ですが、ドキュメンタリーには良質のものがたくさんあります。ひとことでNHKと言っても「一つ」ではないということ。あるいは、外国のことなら忖度なくやれる、ということでしょうか。

さて、この番組を作ったNHKのジャーナリストたちは、ここで自分達が描いたテーマそのものが、現在の日本の状況と引き比べて、まさに自分たちの問題だと考えていることでしょう。もちろん、「日本にはプーチンもいないし、戦争もしていないし・・・」などと、想像力ゼロ、アナロジー能力ゼロの人も少なくないのかも知れませんが。

ロシアのジャーナリストの置かれている状況に比べて、日本が、たとえ構造化された「忖度」、構造化されたパワハラの社会であるとは言え、真面目なジャーナリストが仕事をする上で、ここで描かれるロシアよりずっと有利であることは間違いないでしょう。もっとパワーを出して欲しいと思います。「政治部」の方々に限らず。
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日本のテレビにもオフシャンニコワさんを [メディア・出版・アート]

この投稿の2日後, 日テレがモスクワに戻ったオフシャンニコワさんの活動を伝えました(末尾). 追記2 NHK-BS「ロシア ジャーナリストの闘い」について
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14日午後4時半ごろ放送された「知りたいッ!」の、“統一教会”と安倍元首相の祖父・岸信介氏の関係を追及した番組は[1]、全国霊感商法対策弁護士連絡会の山口広弁護士のコメントを入れるなど、それなりに内容がありますが、最後の最後で、重要な事実について統一教会側の言い分を一方的に流すということをしています。
NNN0715touitsukyokai.jpg
山口弁護士が「文氏と岸元首相が握手する写真の存在が、教団の活動を日本に浸透させる上で、大いに手助けになった」と指摘したのに対し、「岸元首相の自宅の隣に、たまたま教団が借りた教会があった」と言う教団側の言い分の紹介で終わっています。しかし実際には、鈴木エイト氏によると、岸信介元首相は、首相公邸として使っていた建物を教団本部として使用させたとあり[2]、これが事実であろうと思われます。

この番組は結局、「メディアも一応ちゃんとやっている」と、人々に警戒を緩めさせる役割を果たしかねないものです。つまり、大いにプロパガンダを含んだものと言えるでしょう。そこで、ロシアでTVプロパガンダを内部告発したオフシャンニコワさんに「来て」もらうことにしました。
no-propa.jpg
番組のウェブ版から、末尾の部分をそのまま引用します。

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会食の2日後、参加者の一人がコロナ陽性、でも・・ [社会]

#抗原検査の感度はPCR検査の1,000分の1
今月初め頃、今回のコロナ急拡大の直前、法事を主宰しました。出席者全員に事前の(無料)PCR検査を依頼、また「抗原検査はダメ」と念押しもしました。お互い久しぶりの再会を楽しんで無事に終了、ところがその翌々日、出席者の一人からコロナ陽性の連絡。戻った職場でクラスター発生したため、関連検査で発覚。しかし本人は法事の前々日に検査陰性を確認していて、行事は当然その「陰性証明」の期間内(抗原検査ならとっくに切れている)、パニックにならずにすみました。まさに、転ばぬ先の杖。その後本人の隔離も解かれ、参加者全員異常ありません。やはり、人が集まる行事の前にはぜひPCR検査を。無料検査をやめてしまった自治体もあるようですが、愚かさの見本。誰かバカにつける薬を発明してください。

drone-t.jpg(写真は、ドローンを見せびらかす筆者。安物の買い損ないであまりまともにコントロールできず、凧のように糸をつけています。右下に転がっているのはその糸巻き。これなら凧と同じで、法規制を受けない??)
関連ブログ記事:
1)会食などでの会合の人数と感染リスク
2)「やみくもな検査」で感染拡大を抑える -- 神戸大の牧野淳一郎氏の発信
(以下7/26追記)
3)かかりつけの歯医者さんは職員週1の検査で安心(Facebook)
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「市民連合」への意見と歩行ルート記録アプリ [反核・平和]

市民連合の「拡大運営委員会」が7月22日に開かれるので、意見を寄せてほしいとの案内がメールでありました。そこで次の意見を送りました。
-------ここから-------
市民連合御中
政策や共闘のあり方についてではなく、今回は「戦術」面について、4点述べたいと思います。

(1)落選運動と組み合わせた「プッシュプル方式」を
共通に支持できる党への応援(プッシュ)だけでなく、当選してほしくない政党、候補者に対する落選運動(プル)にも同時に取り組むことを提案します。落選運動の重要な対象は維新ですが、今回、さまざまな候補、政党が目眩し的に出てきました(笙野頼子氏の言葉を借りれば、「捕獲装置」)。このような勢力に票が流れないようにするためには、支持政党の宣伝だけでは不十分で、それらの勢力に対抗する具体的、説得的な宣伝が不可欠です。

そのような落選運動のチラシまたはその材料などを、会として共有できるようにすることを提案します。

私個人としては、今回の選挙で、支持政党の法定ビラと併せて、私製の、対自民、対維新の落選運動チラシを配布しました。(参考までに末尾*にそれらへのリンクを付けます。)

目眩しの「捕獲装置」かどうかは、市民連合は「立憲主義の回復」を掲げていますので、憲法9条に限らず、人権や政教分離などの憲法の原則に忠実かどうかを判断基準にすればいいと思います。

(2)サイバー選挙
誰もがスマートホンを持つ今、サイバー空間での宣伝戦のウェイトが増しています。もちろんネット上の動画やウェブページなど、各党工夫はされていますが、太田光征さんが検索エンジンへの対応不足を指摘しておられます。動画やページが検索上位に表示されるには、#参院選 #東京選挙区 といったキーワードを含むこと、動画では再生回数が重要であること、などです。このような点にも次回は組織的に取り組めたらいいのではないかと思います。

(3)サイバー空間だけではなく、もちろん、リアル空間でのポスティング、ビラ配りも重要・不可欠です。その方法として、散歩と組み合わせた #ご近所ポスティング を提案します。日々の散歩コースを変えるだけで、時間コストゼロで行える活動です。

(4)選挙期間前の個別訪問
選挙期間前の個別訪問は自由です。この長い期間に個別訪問を組織的にやりましょう。しんぶん赤旗2021年12月24日付けのチリ大統領選左翼勝利のニュースで、「左派逆転ドラマ」の背景に126万軒の個別訪問があったことを報じています。これに学ぶべきです。
-------ここまで-------

IMG_3683c.jpgポスティングでは、どこを配ったかを正確に覚えておくことは難しく、また共同作業の場合のその情報の共有も困難です。当然、スマートホンのアプリに、歩行経路を記録してくれるものがあるだろうと探したところ、とてもいいものが見つかりました。「ルートヒストリー」というアプリです。GPSの精度がそのまま反映するようです。自動車が通れるほどの道なら、そのどちら側を歩いたかも分かるほどです。右がその画面です。

最初、ALKOOというのをインストールしたのですが、これは全然精度が悪い。もしかしたら使い方を知らないせいかも知れませんが。

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「落選運動チラシ」その2 [社会]

7/9 追記(7/13修正):許し難い政治テロ 驚くべき事件 が起きました。これに対応して #投票は香典じゃない のタグをフッタに入れました。
http://ad9.org/uploads/docs/y2022/soredemo-ver2a+.pdf
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「落選運動チラシ」その2です。支持政党のチラシと合わせてご #近所ポスティング やっています。いわば、ポジ・ネガ合わせ技、プッシュプル(push-pull)作戦です。
残念なことに野党共闘が十分でないので、ポスティングするなら落選運動との合わせ技が大事と思います。
pdfはこちら。同じフォルダに素材も置いています。
http://ad9.org/uploads/docs/y2022/soredemo-ver2a.pdf
(昼ごろSNSで公開したバージョンの末尾に次を付け加えました。いわば筑後地域バージョンです。)
消費税は収入のない子供にもかかることになるので、人頭税とも言えます。かつて筑後の農民は、帚木蓬生の小説「天に星 地に花」に描かれたように、藩が課そうとした人頭税(人別銀)の撤回を求めて、6万人が田主丸の八幡河原に結集し、一度はこれを撤回させました(久留米藩大一揆)。現代の人別銀は投票で撤回させられます。先祖と違って打ち首を覚悟する必要もありません。
よかったら自由にお使いください。素材も含めて。このチラシ自身がいろんな人の作品の寄せ集めです。
上記の追加のない旧バージョンはこちらです。
http://ad9.org/uploads/docs/y2022/soredemo-ver2.pdf
「その1」はこちらです。
http://ad9.org/uploads/docs/y2022/soredemo2.pdf
素材は、上のURLからファイル名を除けばフォルダの中味一覧が表示されますので、ファイル名をクリックしてDLして下さい。
soredemo-ver2a1.jpgsoredemo-ver2a2.jpg
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「戦争体制の輸入ではなく、九条の輸出を」--『思想運動』への寄稿 [社会]

「思想運動」という月間の新聞に依頼され、次の文章を寄稿しました。掲載紙が旧号になったのでブログで公開します。紙面イメージはクリックで拡大します。(関連投稿「ロシア・ウクライナ戦争と二重の核の脅威」-『反戦情報』5月15日号)
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戦争体制の輸入ではなく、九条の輸出を
  焦点は南西諸島の自衛隊軍拡問題        2022/6/1
                  豊島耕一
shiso-undo220601c.jpg「先進国」と見られていたヨーロッパの国同士で予想もできないような大規模な戦争が勃発した。2月24日のロシア侵攻を前後して、私は信頼する平和運動家や研究者などが発信する情報をチェックし、それらについて行くのに苦労している。大袈裟に言えばほとんど戦後史を学び直すほどの数日間もあった。それによりNATOの拡大やウクライナの「マイダン革命」など、この事件の背景も少しは見えるようになった。しかし背景がどうであれ、先制攻撃で大規模な戦争を引き起こしたロシアに非があることは明白すぎるほど明白だ。

一刻も早い停戦を
この戦争が始まる前後、英語も半分も分からないままアメリカの平和運動家のズーム会議に参加したり、メールやSNSでの情報をチェックしていたが、ロシアとプーチンに対する警戒の、また侵攻開始後は非難の言葉が全くと言えるほど見られないのを奇異に感じていた。あるアメリカの平和運動家にメールでこのことを尋ねると、「ロシアは無理やりアメリカによって戦争に引き込まれたのだから、あえて非難しないようにしている」というので驚いた。かれにしてみれば、「誰もその足元にも及ばない、巨大な規模の『世界一のならず者国家』」[注1]である自国アメリカへの抵抗と批判の表現とも想像するが、しかし公平性を欠けば説得力を失いそうだ。

平和運動に求められるものは、何よりも一刻も早い停戦のための努力だ。そのためには、まず侵略者ロシアを止めるために声を上げることが第一だ。

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