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ゴルゴ13 / Golgo 13 [メディア・出版・アート]

有名な漫画「ゴルゴ13」は、食堂に置いてある漫画雑誌や本でごく稀に見る程度でしたが、最後の、ビッグコミックに載ったシリーズはスコットランド独立がテーマだったので興味を引かれました。スコットランドの知り合いのためにその1ページを「翻訳」してSNSで紹介していたのですが、そこに、作者の さいとう・たかを さんが亡くなったというニュース、この際ブログにも転載します。(クリックで拡大)
Takao Saito, the writer of the popular manga series "Golgo 13", has passed away on September 24 at the age of 84.
gorgo13E1.jpggorgo13J.jpg
どうしても、スコットランドと沖縄が重なって見えてしまいます。(画像は「ビッグコミック」2021年8月10日号より)
connery.jpg-------------------
1401577.gif2023年6月20日追記,13時一部修正)
「サー・コナリー」という名は,ショーン・コネリーを連想せよという著者の意図でしょうね.彼は生前,スコットランド独立派であったことは有名ですが,トライデント反対も表明していましたし,平和運動・それも核兵器基地の封鎖行動にも支持のメッセージを送っています.例えば右の写真はCNNの2001年の記事です.
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宗純

作者の さいとう・たかを さんが亡くなったが、今後も有名な漫画「ゴルゴ13」の制作は続くらしいが、
その原因は案外に簡単で完全な分業制、

なんと、シナリオライターだけでも10人以上の優秀な人材を抱えていたが、その中の一人とパキスタンに半世紀前から在住していて中村医師とも面識がある「オバハンの気まぐれブログ」管理者が直接会って色々詳しく事情を聴いているらしいので、今後アフガニスタンなどイスラム世界が描かれる可能性も十分あります。
by 宗純 (2021-10-04 16:14) 

yamamoto

ファスレーンは誰に取材したんでしょうね。私のところには来なかったです(笑)。
by yamamoto (2021-10-04 16:20) 

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