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雨戸のないガラス窓の保護 -- 台風対策 [身辺雑記]

今週のはじめ(9/6-9/7)に九州を襲った台風10号は、事前の警告のほどには強くはありませんでしたが、今後、これと同じかそれ以上の台風に見舞われる恐れが強いので、備忘として今回の対策をメモしておくことにします。もし他の方の参考にもなれば嬉しいです。

タイトルのように、雨戸のないガラス窓を簡単に厚手のベニヤ板(コンパネ、というようです)で簡単に保護できました。網戸の代わりにはめ込むという方法です。
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ホームセンターで5ミリ厚のベニヤ板を、縦を網戸のサイズに、横は窓全体をカバーできるサイズにカットしてもらいます。大型の機械があり、無料でやってもらいました。ポイントは縦を正確な長さにすることです。今回これに失敗して、少し短めになってしまい、金属の「足」を2箇所継ぎ足すことになってしまいました(上の右の写真)。

別の窓は、売っている定尺の短辺より窓の縦が大きかったので、2枚をネジで継ぎ足しました(次の左の写真)。また、この窓では板をはめ込む上の溝の幅が広く遊びができたため、風でバタバタと振動しそうだったので、隙間にくさびを打ち込みました(写真右)。
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そのくさびに何がいいか探していたらいいものが見つかりました。木の洗濯バサミを分解、逆向きに束ねるとぴったりでした。終わった後は元の洗濯バサミに戻します。
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DSC_4696w1200.jpg古い車庫のドアは、内側にストッパが付いていないので風で煽られると小さなラッチはもぎ取られそうに思えたので、臨時に木の棒で固定しました。(ちなみに白いラッチは取り付けが裏表が逆でした。ネジ頭が見えてはダメです。)

結果的にはこれらの対策なしでも無事に済んだ程度に、コースが西に逸れてくれました。言い換えれば、この方法で風速40mや60mに耐えられたかは不明、ということです。
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