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アサンジ氏の英国での裁判開始にあたり、メランションがマクロンにフランスへの政治亡命の許可を要求 [社会]

ジュリアン・アサンジの英国での裁判開始にあたり、メランションがマクロンにフランスへの政治亡命を要求。
メランションの声明を、グーグル翻訳をベースに、訳してみました。(太字は引用者)
https://melenchon.fr/2020/09/07/la-france-doit-accorder-lasile-politique-a-julian-assange/
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フランスはジュリアン・アサンジに政治亡命を認めなければならない

ジュリアン・アサンジの英国での裁判が本日始まります。 イギリスの司法は、175年の懲役刑を受ける恐れのあるアメリカ合衆国への彼の引き渡しを受け入れるかどうか決定しなければなりません。

ジュリアンアサンジは自由の戦士です。彼のおかげで、世界中の米軍によって犯された多くの戦争犯罪が明らかになりました。 彼はまた、フランスのすべての指導者たちが私たちのいわゆる同盟国であるアメリカによって体系的にスパイされた方法を示すことによって、私たちの国に素晴らしい貢献(service)をしました。これは特に、NSAによって盗聴されたシラク大統領、サルコジ大統領、オランド大統領の事件でした。

2010年以来、ジュリアン・アサンジはアメリカ帝国によって手配されてきました。 彼はロンドンのエクアドル大使館の9平方メートルの部屋で難民として7年間過ごしました。 彼は1年半の間、英国の刑務所で苦しんでいます。

私は長い間、フランスにジュリアン・アサンジに政治亡命を認めるよう求めてきました。 2019年4月11日、現在のエクアドルの大統領が彼をイギリスの警察に引き渡すことを決定したとき、私は再びこの要求を正式に行いました。 法務大臣は、アサンジの弁護士のメンバーだったときも、ロンドンの隠者(reclus)に亡命を許可するよう私たちの国に積極的に働きかけました。 彼が大臣になった今、彼がこの正義の戦いを忘れていないことを願っています

したがって、私はもう一度エマニュエル・マクロンに厳粛に要求します。ジュリアン・アサンジに亡命を許可して下さい。フランスは、自由と独立を支援する人々を見捨ててはならない。
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assange-julian-asile-politique.jpg
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H. Satou

日本のメディアやリベラルな人々のブログにもアサンジの問題はほとんど取り上げられていないような気がします。
それに対して、台湾の問題は大きく取り上げられています。今の時代中国の悪口なら何を言っても許される時代になりました。
 貴ブログでアサンジの問題が取り上げられているのに共感します。
by H. Satou (2020-09-10 13:40) 

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