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データサイエンティストの必死の訴え [社会]

1401577.gif4/12追記:西浦,大橋,佐藤の3氏の計算を比較した神戸大・牧野淳一郎氏の文書
  これを紹介する本人の4/11夜のツイート
4/11追記:西浦博氏のインタビュー記事「このままでは8割減できない」,4/11付け.
4/5追記:後ろで引用している佐藤彰洋氏の計算については,専門家から有力な反論があるようです.事態が厳しいことに違いはありませんが.
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今日,政府の専門家会議のメンバーである西浦博氏の衝撃的なツイートがあった.専門家会議の記者会見などで前に座っている,白衣を着た体格のいい人だと思う.
Hiroshi Nishiura
@nishiurah · Apr 1
「戦争状態になっても冷静でいられる気持ちの準備をして下さい。見たくない未来が待っているかも知れません。僕と僕の好きな若手たちが今までできたことは結果論として可能な限りの時間稼ぎ、というだけになるかも知れません。これまで日本で見られなかったレベルの流行に成り得ます。 4/7
https://twitter.com/nishiurah/status/1245112908771520512
これへの私のツイートも下に画像で.
toNishiura.jpg
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1401577.gif4/11追記:冒頭にも書きましたが,以下の部分は間違いであるとの報告を,物理学の同僚から受けています.
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ショッキングな専門家の発言は,今朝の「あさチャン!」でも紹介された.データサイエンティストの佐藤彰洋氏の,人と人との接触を極限まで下げる必要がある.そうしないと感染爆発は避けられない,というのだ.
その意味が彼のウェブサイトに,もはや4日前の日付で書かれている.膝が震える.
ウイルスと共存する長期戦略は存在しない
重要部分を引用する.
私の計算では、何もしないとやはり、4月9日からこの医療容量の超過が始まりまして、感染者数を1万人を超えたところから、10万人までその1週間後、100万人までその2週間後、1000万人までその3週間後と増加していきます。

おそらく100万人を超える当たりから、あらゆる産業セクターで感染者が確認されるようになり、産業活動を再起不能な形で停止する以外に道がなくなります。

更に、電力インフラセクターでこれが起こり始めますと、運転員、保守員が大量に発症することで、運転不能に陥る現象が起こり、発電量の著しい減少とともに、感染者数1000万人まで到達する時点で、全ての社会インフラが停止し、再起不能となるリスクシナリオが顕在化すると考えています。 水道やガス、通信、公共交通も全て何等かの形で常に電力を必要としますので、電力セクターの停止はすなわちあらゆる社会インフラの停止をもたらすのです。

このような指数関数的な爆発的な感染拡大(すなわち指数関数的な感染者数の急増)の状況が一旦始まりますと、どれほど医療設備を準備し、人員を尽くしても、どれほどの資源を事前に準備しても、社会インフラが停止するという意味でもはや現代社会の恩恵を受けて生活している誰も助かる方法がないのです。

すなわち、このウイルスとの闘いが、「長期戦」であるとか、「ウイルスとの共存が可能」であるという幻想は捨て、

「ウイルスを消滅させるか我々がウイルスに消滅させられるかの二者択一の問題であり、その意思決定は、我々がこの2週間の行動をどうするかで全て決まる」
ということを強く主張させて頂きたい。
「この2週間」のうちのすでに4日が過ぎている.少なくとも首都圏は直ちに全面外出禁止に,気づいた人は声を大にして叫ぶべきだろう.

佐藤彰洋氏は30日の「あさチャン!」にも出演.
関連:「新型コロナ感染症」:一刻も早い強力な「接触規制」を~データサイエンスの専門家が警鐘
引用:
──1.8%までソーシャル・ディスタンシングを落とすというのは、具体的にどういう意味なのでしょうか?
佐藤「感染連鎖を断ち斬るには、下の図(右)のように人間同士の社会的な直接触接を14日間程度、全くしないことで、有限サイズのクラスターを形成することが必要です。例えば、不要不急だけでなく、日常生活で必要なあらゆる外出を1/50以下にしたり、一度に他者と接触する人数を通常の1/50以下にするというようなことです。

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