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カルロス・ゴーン氏保釈決定のブルームバーグ報道 [メディア・出版・アート]

Martin Fackler 記者がツイッター(@martfack)で「海外メディアのゴーン被告についての報道が全然違う」と言っていたので,ブルームバーグのニュースの方にもあたってみました.(ブルームバーグ通信はMartin Fackler氏のツイッターからリンクしてあります.)
「海外メディアのゴーン被告についての報道が全然違う。「同被告の日本での勾留について、非人間的な環境や家族と面会できないことに加え、弁護士の同席なしで取り調べが行われるなど、国連の規範に反する人権侵害を申し立てる」(ブルームバーグ通信)」
以下,ブルームバーグ日本版サイトから:
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-05/PNVJHK6KLVR901?srnd=cojp-v2-domestic
「海外から長期勾留に対する批判が出ていたほか、ゴーン被告の家族は国連の恣意的拘禁作業部会に対し、同被告の長期勾留は基本的人権を侵害するものだとして保釈への支援を求める方針を示していた。」
同じく英語版(オリジナル)サイトから:
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-03-05/ghosn-could-be-released-tuesday-after-winning-bail-nhk-reports
In prison, Ghosn has endured frequent interrogation by prosecutors and had only limited contact with his legal team and family. The case has put Japan’s justice system under a spotlight, leading to criticism of its reliance on defendants’ confessions, which often are made without a lawyer present.

(筆者訳--グーグル翻訳依存)
留置場では、ゴーンは検察官による頻繁な尋問に耐え、彼の法律家チームや家族との接触は限られていた。 この訴訟は、日本の司法制度にスポットライトを当て、多くの場合弁護士の立会いなしに行われる被告の自白を偏重しているという批判につながった。
関連記事:ゴーン氏の長期勾留は日本の「人質司法」を壊す大きなチャンスなのに
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