伊藤詩織さんの告発を社会新報が詳細に

伊藤詩織さんの外国特派員協会での記者会見（10月24日）と，彼女の新刊「Black Box」のことを社民党の機関紙「社会新報」11月15日付けが詳細に伝えています．画像で紹介します（クリックで拡大）．
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コメント 1

共産は近年、遅まきながらも性的マイノリティー問題を取り上げるようになったけど、セクハラやレイプ、不倫や売春などなどの性的問題については性犯罪の冤罪問題も含めてまともな論陣を張れていませんね。
だから、筆坂事件の時でも鳥越事件の時でも、問題が政治問題化しているのにスッキリした見解表明や支持者の納得が得られない。
一緒になって「選挙妨害」騒ぎしていた鳥越問題なんかは、結局鳥越側が敗訴したのに、「しんぶん赤旗」は自分にとって不都合なそういうフォロー記事は一切書かない。
ま、エンゲルスの『家族、私有財産・・・』もロクに読まず、「離婚天国」キューバ（その実際は不倫天国でもあるらしい）の実態も見ない見たがらない凡俗道徳左翼だからなんでしょうね。
もっと、ことを根本的に考える習慣をつけないと、「人民的ジャーナリズム」として滅びますよ！


by バッジ＠ネオ・トロツキスト (2017-11-15 20:29)