放射性ガレキ拡散問題，一次資料へのリンク

北九州市の公表資料
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100000.html
第一回検討会【資料1】災害廃棄物の受入検討について（2）
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000113610.pdf
この6枚目に放射能濃度のデータがあります．典型的な値は26Bq/kg．

新潟県知事から環境大臣への広域処理の必要性に関する再質問（5/21）

環境省会議資料
広域処理を決めた「災害廃棄物安全評価検討会」
http://www.env.go.jp/jishin/index.html#haikihyouka_kentokai
　→8回から11回までの議事録が未公表
「99.99%除去」の説明資料（第11回検討会資料 5/7）
http://www.env.go.jp/jishin/attach/haikihyouka_kentokai/11-mat_5.pdf

「クリアランスレベル」という言葉が使える範囲
（原子力安全委員会）
http://www.nsc.go.jp/haiki/page5.htm

引用
・国際放射線防護委員会（ＩＣＲＰ）の勧告等に基づいて、クリアランスされた物による線量のめやす値を、自然界の放射線レベルに比較して十分小さく、また、人の健康に対するリスクが無視できるものとして、１０μＳｖ／年（０．０１ｍＳｖ／年）に設定しています。
・これを基準として、原子力発電所等の解体等に伴って発生する廃棄物のうち、金属やコンクリート等について再利用・再使用や一般廃棄物として処分する場合の放射能濃度や検認の考え方について検討しています。

詳細は次にあります：
平成16年12 月9日　(平成17年3月10日一部訂正及び修正)
原子力安全委員会　放射性廃棄物・廃止措置専門部会
http://www.nsc.go.jp/haiki/page5/050408-1.pdf
（トップから12枚目に対象範囲）
コメント：可燃物は対象となっていない．
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