「阿久根市は直接民主制を目指せ」

またまた新聞の引用ですみません．ツイッターにはちょっと収まらないので・・・．
阿久根市のトンデモ市長がようやく議会を開いた件，昨日(8/27)の西日本が実に明快です．「無理通せば自治は壊れる」と題した署名記事の最後の段落を紹介します．

２日間の審議で「議会は議論する場でない」とあらためて実感したという市長，では議会がない自治を目指せばどうか．地方自治法は「町」と「村」に議会のない自治も認めている．市長が政治姿勢を貫きたいのなら，阿久根市を「阿久根町」に変える直接民主制度の設計を示し，有権者の審判を受けることを提案したい．

いかに民主的に選挙で選ばれようと，独裁制だけは，古代ローマと違って我が国では認められていない．
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