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米軍機九大墜落40周年記念フォーラムに参加 [反核・平和]

前回の記事で紹介した「米軍ファントム九大墜落40周年記念フォーラム」に参加した.3人のメイントークの中ではやはり元岩国市長の井原さんの話が最も印象的だった.長年の懸案であった基地沖合移転がようやく実現した矢先に,その目的であった騒音や危険の軽減が,「米軍再編」の名の下に,大規模な部隊の増強(移転)という形で裏切られることになった.これがそもそもの発端とのことである.その経緯に始まって,今度の市長選までについて淡々と話された.

自治体と国の関係,選挙戦でのデマのひどさなど,あらためてこの国の政治のレベルが実感された.

選挙の後どうされたのだろうかと思っていたが,つい先月(5月)18日に,「草の根ネットワーク岩国」という組織を設立され,その代表として新たな闘いを始めておられる.そのことも披露された.

ホームページ
http://kusanone-iwakuni.net/index.html
設立大会
http://kusanone-iwakuni.net/katudo_seturitutaikai.html
応援のクリック歓迎 (1日1回まで)

市外からの参加も歓迎ということなので,さっそく申し込みたいと思う.

不満なのは司会の時間管理がルーズだったため,フロアからの質疑や発言の時間が非常に短かかったことだ.ようやくフロアに発言を求められたのは予定終了時刻の10分前のことだ.15分程延長されたが,多くの人が発言の機会を奪われたことだろう.

私はさっそく手を挙げて,基地問題は,決して40年前の過去のことでも,沖縄や岩国など他県のことでもなく,まさにこの福岡の地で今この時に重要案件が浮上していることを述べた.PAC3(パックスリー)という名前の,新型迎撃ミサイル配備問題である.全国11カ所のうち3カ所もが福岡県に集中しており,その意味で,この福岡の地が「宇宙戦争」の最前線に引っ張り出されようとしているのだ.

しかもそのうちのひとつは,まさにこの九州大学のキャンパスの一つに隣接した春日原自衛隊基地なのだ.
(この問題での当ブログの記事です.)
自衛隊春日基地に申し入れ書を提出
3月23日に福岡で平和と暮らしをテーマに二つの集会
福岡にもいろんな運動があるが,それらの人脈があまり交錯していないらしく,この問題に取り組んでいる人たちの顔は見かけなかったように思う.先日の幕張メッセでの「九条世界会議」は,さながら九条運動見本市の観があったが,そのような「見本市」が地方都市でも必要ではないだろうか.つまり「平和運動市場」の「活性化」である.


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コメント 1

大津留公彦

早速のトラックバックありがとうございました。
何となくイメージがわきます。
「平和運動市場」の「活性化」が必要ですね。
東京でいろんな人に接しそのことを感じます。

by 大津留公彦 (2008-06-02 00:46) 

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